今週は秋番組の詳細が発表された
少しでも売上拡大するための努力が垣間見れた
まず秋のいわゆるハッピーマンデーは全て3日間開催を行う
そしてその開催は中央開催で行うと言うもの
9月は敬老の日、10月は体育の日、11月は勤労感謝の日
その3日目の月曜日にはステップレースになるような重要なレースも入っている
祝日に関してはだんだん増えてその後月曜日にされる傾向にある
来年から出来る祝日に「山の日」というのがある
海の日が出来たから次は山の日というウソのようなホントの話だ
本来山開きは6月だが8月のお盆ごろに入れて連休を増やそうということだった
ただ8月12日は日航ジャンボ事故の日になるので8月11日に落ち着いたらしい
来年のカレンダーからはとりあえず木曜日が山の日で祝日になっている
もうひとつ言えば10月10日の体育の日は1964年のオリンピックの開会日だったので
2020年以降そのオリンピックの開会日は祝日になる可能性が高い
その開会日は7月24日だから海の日と並んで夏休みの連休に組みこまれるのだろう
やがてシルバーウイークも年に2箇所くらいできて競馬も4日間連続開催なんてのもあるかも
そのうち祝日とG1レースの数が同じ位になるかもしれない
もうひとつの改革として牝馬重賞の数を増やすことがあった
12月にターコイズSが牝馬限定の3歳以上の重賞になった
そのかわり12月に行われてきた牝馬限定の愛知杯が1月に移った
ということは今年愛知杯は残念ながら行われないことになる
また有馬記念の週に名物だった中山大障害が昨年1週前にされたが
居心地が悪いのか今年は有馬記念と同じ最終週に戻された
最近はUMAJOカフェに代表されるように女性のための施設が多くなった
それにともない世代を代表するような強い牝馬を作るようになった
セールを見ていても少し牝馬の価格が上がったようにも思うし
今年のダービー馬のような、かつては全く走らなかった良血と呼ばれる馬も
たまには走るようになった
少しづつ競馬会も世代に合わせれるような改革を行っているようだ
あとは騎手や馬主に代表される国際化ということになる
いずれ外国人トレーナーも出現してくる可能性もあるだろう
現在の日本企業にも言える女性と外国人の躍進する国際化は競馬会でも同じなのだ
小島瑠璃子
今週小倉では別府特別が行われる週
基本に帰って最初と最後が同じ文字の「別」府特「別」
そんな馬が日曜日は小倉競馬場で3頭いた 全て来そうな気もするが
メルマガに載せた西浦調教師のように10人気2着ならありがたい
この3頭は頭が全て同じ文字でもある
その小倉競馬出走の3頭のレース・番号とは・・・
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今週の小倉競馬場のプレゼンターは小島瑠璃子
好感度の高い元気印の女の子という印象だ
彼女は競馬会のCMに出演中の笑福亭鶴瓶と同じ誕生日の12月23日
あのトウカイテイオーが復活Vを飾った有馬記念の3日前に生まれた
フェイスブックには種牡馬として活躍しているマンハッタンカフェが掲載
あの夏の馬体重46キロ増は今でもCMなどで語られることがあった
先週は全く良い馬券が出なくて今週は取り戻したい
そしてリベンジをかねて新サービス超高配当メサイアでも勝負してみたい
こちらのサイトは勝負馬を掲載しているので確認してほしい
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