今週はダイナフェアリーという牝馬が死亡したニュースが流れた
32歳という長生きした馬 社台の創設期あたりの重賞ウイナーだった
同じ年にはダイナアクトレスという牝馬もいて2頭で重賞を9つ取った
ただ同じ歳にも関わらず1度も同じレースに出走したことがなかった
この2頭の共通点は馬主が一口馬主の社台レースホースというだけでなく
父がノーザンテーストだった
その父は後に18年連続で重賞勝ち馬を排出することになる名種牡馬である
意外と知られていないのは、あのオルフェーヴルが
ノーザンテーストの4×3という奇跡の血量を持っているという事だ
ステイゴールドとメジロマックイーンとの黄金配合が有名になったので
あまり語られることがなかったのかもしれない
4×3というのはインブリードという近親相姦で血統表で
4代前と3代前の種牡馬が同じことを示している
活躍馬が多いことから血統理論では奇跡の血量が18.75%とされ
血の濃さでいえば、4代目なら6.25%、3代目なら12.5%
それを足した18.75%という数値が奇跡の血量として位置づけられている
昔よくやったダビスタで「おー、4×3 奇跡の血量ですね」みたいな表示が
出てきたのを思い出す
そして今日から約3ヶ月近く、競馬博物館ではギャラリー展として
「エルコンドルパサーの蹄跡」というのが開催される
実はこのエルコンドルパサーもオルフェーヴルと同じ4×3の奇跡の血量なのだ
インブリードの種牡馬はノーザンダンサー、名種牡馬でありノーザンテーストの父でもある
そんな週だったから、今週は血統的の良し悪し的な内容ではなく、
話題性の血統理論「奇跡の血量」を持つ馬を単純に狙ってみたいと思った
探すのが少し大変だが、早速明日の京都10R松籟ステークスに
その「奇跡の血量」をもった馬が1頭だけ予定している
オルフェーヴルなどと同じ「奇跡の血量」を持った馬とは・・・
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そして数年後、いずれ出現するであろう奇跡の血量の種牡馬が
サンデーサイレンスなのであろう
競走馬の血統、ある意味すごい歴史とすごい組み合わせの結晶だ
今週の根岸SとシルクロードS
昨年の高松宮記念の1着から3着の馬の前走は
1着阪急杯組・2着根岸S・3着シルクロードというものだった
本番はステップ組から出ているが、ダート戦の馬が2着だったというのがミソだった
逆のパターンもあるが戦歴を良く確かめておきたい
競馬会から2月のカレンダーが発表された
1枚の競走馬の写真だ 今のところどの馬なのかは判明していない
ただ画像全体をみるとある騎手が表示されているので
明日2月1日、その騎手を狙ってみようかなと思っている
4鞍予定されている あまり人気はないかもしれないが
どこかで穴を開けてくれそうだ
その人気薄の騎手とは・・・
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