フェブラリーS

2014年のG1がスタートする
今年は珍しく騎手調教師の引退週と重なる
そして名馬に携わった調教師が勇退していく

ミスターシービーとウィナーズサークルで親子二代で2頭の日本ダービーを制した
松山康久調教師
そのミスターシービーの父トウショウボーイと名勝負を繰り広げ悲運の死を遂げた
テンポイントの騎手だった鹿戸調教師
奇しくもウィナーズサークルは今東京開催中に流れている懐かしのメモリアルCM
小林薫の時の日本ダービー馬だ

テンポイント&トウショウボーイ 鹿戸明 ミスターシービー ウィナーズサークル 松山康久調教師 勇退 小林薫

ソチ五輪ももうすぐ終わりを告げようとしている
フィギュアスケート男子の羽生結弦(はにゅう ゆづる)の金 
スキージャンプ男子ラージヒルの葛西紀明(かさい のりあき)の銀
勝負にこだわった10代と40代の漢に更なる飛躍を望みたい
もう一人浅田真央の不屈の精神力に喝采を贈りたい
正直ショートはとても見ていられなかった
メダルには届かなかったが最後のフリーは第一人者としての底力を見せつけた
滑走後のあの充実感は日本人として誇りに思えた

羽生結弦 フィギュア男子 金メダル    葛西紀明 スキージャンプ男子 銀メダル  浅田真央 ソチ五輪 トリプルアクセル成功!



友人がオリンピックのメダルの数がポイントになるとしきりにつぶやいていた
偶然にしては出来過ぎな土曜日のメインレースの結果であった
枠連ボックスが全て各競馬場で炸裂していた

オリンピックメダル 金メダル 銀メダル 銅メダル



今日は2月23日、皇太子の誕生日であり、横山典弘の誕生日でもある
先週のデスペラードでの前祝といった感じはあるが本日G1に出走もある

菊花賞メジロライアン8枠        弥生賞メジロライアン8枠  皇太子誕生日  横山典弘



今週のレープロ特集は伝説のジョッキーで悲運の名騎手・中島啓之
42歳という若さで亡くなった広島出身の騎手だ
特に亡くなる数日前の昭和60年ダービーに出走している
今回のレースポイントはこの中に隠されているはずである

伝説のジョッキー 悲運の名騎手 中島啓之 コクサイプリンス コーネルランサー アズマハンター アンドレアモン



今週水曜日は東京へ行っていた
まだ街はあの大雪を物語っているようにあちこちに残雪があった
1年間のリューセイセミナーの第11回目だった
あっという間の1年だった気もするし準備も大変だった気がする
何よりも生徒達の真剣な取り組み方が私の気持ちを充実させてくれた
3月に卒業式をするが1年間のロングランとしては最初で最後にするつもりだ
最後までリューセイ式競馬を伝授していきたい



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京都記念

日本列島各地で歴史的な積雪が降っているようだ
特に関東圏はテレビでどのニュースも雪ばかり
毎週競馬が積雪で中止になっている
だいたいどの代替がどの代替競馬でその代替競馬が・・・・
大きく売上には影響しそうだ
私の広島では寒波は厳しいものの雪はそれほどでもない
東京競馬場 積雪中止   ブロッケン全弟グローリーが圧巻V!    フェイスブックの主役 サクセスブロッケン  CMより 



オリンピックも遂に羽生選手が金メダルを獲得した
金を獲得すると急にやることがかっこよく見え出すから不思議なものだ
ソチ五輪ということでいつもの話を出さないわけにはいかない
タイム競技の確定の速さだ
10分の1だろうが、100分の1だろうが、オリンピックは瞬時に着順が決する
一昔前まではそれでもテレビ等で手元の時計と公式時計の2種類あったと思うが
今はその必要もない カメラが電光掲示板を追えば済む話だからだ
スピードスケートと競走馬はほぼ同じくらいのスピード
技術的に競馬会が出来ないはずはない あえてしないのだ
ひょっとしたら当たったかもドキドキ 儲かったかもドキドキ・・・
そんな射幸心を煽ったギャンブル特有の間の持たせ方 これはありだ
ただTV放送時間に間に合わないような長時間の写真判定はどうなのか だが
これからもハナ差を瞬時に判定する高性能測定カメラは決して導入されることはないのだ
ハナ差を瞬時に判定する高性能測定カメラ  10分の1だろうが、100分の1だろうが、オリンピックは瞬時に着順が決する 
 

そういえば今回のソチ五輪の時計係りはあのオメガ   
競馬会にもオメガはいる そう馬主原礼子さんの馬  
今年関東の牝馬重賞で真っ先に勝ったのはフェアリーSのオメガハートロックだった
今年すでに5勝 勝率3割8分は異例 まさにソチ五輪時計ブランドのおかげかも知れない
今週もオメガ軍団スタンバイはしているようだが雪には勝てないようだ



佳子さまは1994年12月29日生まれ 今は毎年東京大賞典の日  当時彼女が生まれた1週間後の1995年1月5日 ワコーチ「カコ」が金杯を勝った
今週のフェイスブックはワコーチカコ 1995年のことだから19年前になる
ということは佳子さまも19歳になられたということだ
皇室にしてはどういうわけかとてもかわいく育っておられる
佳子さまは1994年12月29日生まれ 今は毎年東京大賞典の日になっているが
当時彼女が生まれた1週間後の1995年1月5日 ワコーチ「カコ」が金杯を勝った
その次レースが今回のフェイスブックに載っている京都記念のワコーチカコだ
男勝りなジェンティルドンナのような馬だった
先週あるレースのある場所にこのワコーチカコの名前があった
ひょっとしたら京都記念と重要な関係があるのかもしれない

 


60周年の10レースと銘打たれた競馬会のビッグイベント
求む、「名馬」と「名言」という名の企画
全10場の主要レース名にその優勝馬が写っている
どうってことはないのだが、上から2つずつ見ていくと面白いことが見えてくる
競馬会60周年の10レース 札幌記念函館記念七夕賞新潟記念天皇賞秋皐月賞チャンピオンズカップ菊花賞宝塚記念小倉記念

札幌記念・函館記念 トウケイヘイロー 武豊
七夕賞・新潟記念 ゼッケン4番 マイネル軍団
天皇賞秋・皐月賞 ゼッケン7番 初制覇
チャンピオンズカップ・菊花賞 一口馬主クラブ馬
そして最後の宝塚記念・小倉記念  これはかなり難しかった
ただ非常に上手く構成されていた  まず1度自分で考えてほしい
そして答えを見て確認して納得してほしい
そしてこれらを今から先、覚えておいてどこかでうまく使ってみたい
その答えとは・・・・・
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今週はヤンキース田中将大投手の入団会見が行われた 背番号は19番  同じチームーメートのイチローや黒田弘樹の活躍も見逃せない  
今週はヤンキース田中将大投手の入団会見が行われた 背番号は19番 
高校野球の国際大会でヤンキースタジアムで松井秀喜と交わした握手が懐かしい
左打者有利なこの球場で通称すべるボールを克服しての活躍を願わずにはいられない
妻・里田まいさんのがんばりも影響するだろう
もちろんマーくんの活躍は楽しみだが、
同じチームーメートのイチローや黒田博樹の活躍も見逃せない
黒田は5年連続2桁勝利を目指しイチローはレギュラーに近い働きをするはず
ベテランといわれる2人が選手生命の最終章でどれほどの底力を見せれるのか
実績を残してきた彼らの生き様も忘れたくはない

妻・里田まいさんのがんばりも影響するだろう   ステキな里田まいのビキニ姿


今日は昨年行った小倉競馬場の弾丸往復を友人たちと決行することにした
最終レースで3連単643,950円という特大万馬券を的中させた縁起の良い旅だ
詳しくは昨年のブログを見てほしい
http://ryuseikeiba.jugem.jp/?eid=347
今日は関東競馬も中止、そして京都記念もあまり触手が伸びるレースでもない
目の前で行われる小倉のメインも勝負レースに入れておきたい
そして大穴確率が相当高そうな小倉競馬最終レース
昨年と同じく運良く18頭立てのレースだけに大いに期待したい



今週発表されたライトウインズ阿見のオープン予告 「映像提供を行わない非滞留型発売施設」 春に行われる春風Sが開設記念競走 
今週発表されたライトウインズ阿見のオープン予告
春にオープンするおそらく競馬会では初めてのような気がする
「映像提供を行わない非滞留型発売施設」ということだ
春に行われる春風Sが開設記念競走として行われる
その週にその目印を探してみたい
会員には少し話はしたが、この件に触れての勝負の高松宮記念になるのかもしれない



60周年の10レースと銘打たれた競馬会のビッグイベント  


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きさらぎ賞

ソチオリンピックの開催された今週だが全国的に大雪
土曜日は東京開催が代替競馬になった
そして日曜日の東京開催も中止になり来週2月17日(月曜日)に行われることが決まった
ロシアの伝統品マトリョーシカ 京都3Rで見事に1着した 実にすばらしい演出だ
開催中止の案内 積雪のため
マトリョーシカ 1着 ソチ五輪


今月は引退・勇退の月 競馬会からの発表もあった
騎手では上村洋行が引退することになった
唯一のG1勝2008年のスプリンターズSが思い出される
スリープレスナイトで彼らしい涙のG1初制覇が印象に残った
昨日の小倉6Rではそのスリープレスナイトの第一仔がメイクデビュー勝ちを決めた
上村洋行引退 スリープレスナイト ブロンシェダーム


一方勇退が発表された週の調教師は以下の馬が人気薄で絡んだ
他の調教師も都度チェックが欲しいところだ

清水出美調教師 京都2R 10人気 2着
領家政蔵調教師 京都5R 12人気 2着
            小倉9R 10人気 1着

トウカイトリック オリンピック ソルトレイク トリノ
トウカイトリック オリンピック バンクーバー ソチ

午年で話題になった12歳馬トウカイトリックが引退した
彼は今行われている冬季オリンピックの申し子といって良いのかもしれない
まずトウカイトリックが生まれたのはソルトレイク五輪が開催された2002年2月
その開催の真っ只中に生まれ、ここから彼の五輪物語が始まる
デビューしたトウカイトリックが2006年2月トリノ五輪開会式直後のダイヤモンドS出走
そして次走の阪神大賞典では同期の三冠馬ディープインパクトと一騎打ちになる
天皇賞春で戦った姿は三冠王落合に真っ向勝負した今だ現役の山本昌投手のようだ
その4年後、彼はまだ現役でまたまたバンクーバー五輪の開会式直後のダイヤモンドS出走
そして次走の阪神大賞典では8歳で重賞2勝目を5人気で優勝
さらに4年後、彼は12歳になり午年の今年正月競馬万葉Sに出走5着
遂にダイヤモンドSにも出走することもなくソチ五輪の開会式の日に現役にピリオド
まさに「冬」カイトリックだった  また強いトウカイ軍団を見てみたいものだ


小林薫 ブルーリッジリバー 根岸 ノーザンリバー ゴールスキー

先週の根岸Sも一手遅れを取ってしまった
特集されている懐かしき小林薫のCM
馬主でもあった彼の代表馬で牝馬クラシックG1を2着した馬がいた
2002年 午年の桜花賞「3枠6番」 7人気2着 ブルーリッジ「リバー」
根岸Sでは3枠6番と同じような勝負服のノーザンリバーだった
今週はさらに彼の代表馬を手玉に取らなくてはならない
おそらくあの馬であろう


 

今週のきさらぎ賞は広島の馬場眼科の院長バンドワゴンが圧倒的な人気
馬年だけに活躍しそうな「馬」場幸夫氏だ
3歳のうち4頭がすでに勝ち上がり8勝でG1も制したアジアエクスプレスもいる
昨日も京都のメインはベストウォーリアが1人気で勝っている
バンドワゴンも何馬身差で勝つのかみたいな話だが果たして土日ジャックといくのか
オリンピック開催中には最近ある傾向があるのだがバンドワゴンにはあてはまっていない
さあどうするのかきさらぎ賞である
馬場氏の持ち馬  スペシャルウィークのきさらぎ賞(FB)


先週お伝えした活躍しそうなハーツクライ産駒の話
なぜハーツクライ産駒なのかという理由をたくさんの方からご意見を頂いた
ほんとに色んな考えを聞かせてもらって嬉しい思いだった
かなり高度な話ももらったが、私的にはごくごく簡単な話のつもりであった
その理由の最大のヒントは下のCM画像にある
この画面をしっかり記憶した後で答えを見てほしい
その答えとは・・・・・
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競馬会CM ハーツクライ

またこのCMが載っている競馬会のサイトに以下の画像も載っている
その中に登場する馬が2頭 3番と7番
ゲートに入りかけている7番の方は昨年で紅白を卒業された北島三郎氏の持ち馬 
そして騎手は丸田恭介 昨日やっと爆発した 人気薄で5戦3勝
ということで気になるのはゲート入りを待つ黄色で囲んだ3番の騎手ということになる
彼も若手期待の騎手 親子で騎手になった 近いうちの爆発を待ちたい
その騎手とは・・・
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競馬会CM 北島三郎 丸田恭介 3番


先日、ある方と東京で打ち合わせを行った
実は、ソフト開発の社長とであった
この2年間ぐらい試行錯誤の連続で「演出的ソフト」ができないものかと研究していた
そして色々条件をつけることで可能なことが多くあるということも解ってきた
かなり高度なことも出来るので私自身も楽しみにしている
完成した時にはまたご紹介してみたい
東京 宮崎リューセイ 打ち合わせ



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シルクロードS

2月に入った 12球団のキャンプインが始まった
一番期待感のある時期だ 非常に楽しみにしている
そして今週は4年に1度の冬の祭典 ソチオリンピックが開催される
たくさんの競技があるが、冬は特に「飛ぶ」競技が好きだ
スキージャンプ、モーグル、フィギアスケート
そして今回ちょっと気に入っているのがハーフパイプ
人間が青空の下で飛ぶのは見ていてホントに爽快感がある
青い帽子の菊花賞や春天のディープインパクトはいつもより飛んで見えた気がした

球春到来 プロ野球12球団 キャンプイン ソチオリンピック
ディープインパクト  菊花賞 天皇賞春 京都競馬場



ちなみに上のディープインパクト、同じ京都競馬場のG1レースだが
どちらも4枠7番
どちらが菊花賞でどちらが天皇賞か


答えは左が菊花賞で、右が天皇賞春
後ろに菊の花が写っているのでそこを見ればわかるのだが、それではしっくりいかない
実は、ダービー以外の3歳クラシックは黄色のゼッケンなのだ
古馬G1は白色のゼッケンだから、そこを見れば一目瞭然というわけだ
だからジェンティルドンナが三冠の年、オークスと秋華賞は共に7枠14番だった だが
オークスはクラシックなので、黄色のゼッケン14番
秋華賞はクラシックではないので、白色のゼッケン14番
なので画像だけでも区別できるわけなのだ
基本的に勝負服は同じだから、全く同じシチュエーションの画像にならないように
競馬会が配慮しているとしたらそれは演出の一部なのかもしれない

 


今週から東京開催だが、限定で1988年89年のCMリバイバルが放送されているJRA60周年記念「小林薫さん出演!懐かしのメモリアルCM」リバイバル放映 【全開催日】  GREEN SPIRIT,JRA.(1988年) 見るたび、新しい競馬です。(1989年)

GREEN SPIRIT,JRA.(1988年)
見るたび、新しい競馬です。(1989年)

もう懐かし過ぎて涙が出そうになる
1988年は私が競馬を始めた年、89年はサイン競馬に深くハマった年だ
89年G1を3勝したイナリワンが「見る」ジョージの産駒だったり
ジャパンカップを勝ったホーリックスが「新」国(ニュージーランド)の馬だったり
競馬幼児期にそんな体験の連続だったので、とても競馬がガチなんて思っていない
この頃の勝ち馬は瞬時に答えられても昨年の菊花賞馬や天皇賞馬はパッとで出てこない
不思議である 馬主でもある小林薫の画像を見ながら1ヶ月過ごすのも悪くない

 


その時期より少し後に活躍したサクラチトセオーが死亡した
1枠1番境勝太郎厩舎 小島太騎手で天皇賞秋を大外一気にハナ差勝ちした
このレースはあのナリタブライアンが唯一二桁着順に沈んだレースだった
枠連は12であったが、今日のシルクロードも大人気枠同士になっている

フェイスブック 武豊 武幸四郎 凱旋門 キズナ メイショウマンボ
フェイスブック 武豊 武幸四郎 凱旋門 キズナ メイショウマンボ 緑白 枠連16

今週はフェイスブックに武兄弟が載っている
兄弟で凱旋門挑戦とのことだが、万が一、弟が勝ったらこれは大変なことになる
兄が武豊と紹介されず、凱旋門賞を勝った幸四郎の兄として紹介される
あってはなならいと思うが、笑い話にとどめておきたい
ただこの二人の画像の色が土曜日のレースに反映されたと考えたい
バックの緑と白、そしてタキシードの黒
非常に珍しいことだが、枠連緑白、つまり枠連16で1日2度万馬券が出現したのだ
京都3Rと7R、3Rは武幸四郎が1枠1着、そして3連単は100万を超えたのだった
なかなか取れるものではないが、こういうそのまま的な馬券はいつも大穴馬券
これが競馬会のいつものサービス方法だ

 



ミスターシービー 松山調教師1000勝 日本ダービー 菊花賞 ウィナーズサークル
先週、関東の松山康久調教師が通算1000勝を達成した
今月で定年を迎える70歳の調教師が区切りの勝星を挙げた
父吉三郎に続き親子で日本ダービーを制覇した
私がライブで見たのはそれこそ先ほどの89年日本ダービー馬
ウィナーズサークルという芦毛の馬 「見る」に対して「シー」ホーク産駒だった
これは2勝目の方だが、初勝利の方は歴史に残る名馬ミスターシービーだ
武豊少年が憧れ、鈴木淑子さんが初恋と言った、あの三冠馬だ
土曜日に達成した時、ふとミスターシービーのことを思い出していた
さらに思いが及んだのは、日曜日の結果もとっくに終わった週中だった
いわゆるあとづけ的な結果論だが、我々にとってはとても大切な作業だと思っている
我々の競馬はその時で終わりではないから、常に競馬会の演出や癖を研究する
その表現の仕方を整理して、結果的に見つけてあげるのも我々の任務みたいなものだ
そうでないと歴史に目印が入らない
レース前までに見つけられて馬券を取れれば最高なのだが中々1点でうまくはいかない
先週はミスターシービーを生んだ名白楽の千勝を祝って
当時の日本ダービーや菊花賞の枠目を再現した週だったと考えておきたい

ミスターシービー 松山調教師1000勝 日本ダービー 菊花賞


今週のフェイスブックはこの画像がポイントになると考えている
珍しくない画像だが、なかなか面白い画像だ
ポイント フェイスブック 武豊 武幸四郎 凱旋門 キズナ メイショウマンボ

先月は午年ディープインパクトの4週連続重賞制覇という記録であった
今年1年を考えてもおそらくリーディングサイヤーになると思われるが
ある理由で今年はディープ産駒以外に対抗として考えたい産駒がいる
もちろんディープ産駒ほどではないが演出軸になる可能性を秘めている
その産駒とは・・・・
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そして、その理由はまた来週ここで発表したいが
読者の方でもしも、これだ!と思うのがある方は報告してほしい
私と同じかどうかはまた別問題として、お待ちしてます



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