今年のGWは長い人には長く、短い人にはゴールデンではなくシルバーが2回な感じ
昨年は4月29日の昭和の日の天皇賞であったが今年はその前日
次回の昭和の日の天皇賞春は2018年ということになる
ちなみに以前、みどりの日と呼んでいた日は5月4日に移設された
今年、現在の天皇は12月で80歳の傘寿(さんじゅ)を迎えられる
その祝い方には紫色が使われることがある
80歳でいうと今年の日本ダービーも同じ80歳
ただ戦時中の中止があるので正確に言うと生まれ年は違うが
その年の天皇の年齢と日本ダービーの回数はいつも同じなのだ
今年の天皇賞のポスターや競馬会のHPには紫色が使ってある
ただ今年の天皇賞で勝負服に紫色を使っている馬はいない
そういう目で見ると土曜日の京都や福島のメインは数少ない紫基調の勝負服が共に1着した
福島では単勝31倍の穴をあけた ちなみに10レースも東京・京都で2戦2勝だった
今週は女傑エアグルーヴの死亡が伝えられた 年度代表馬にも選出されたほどの馬
その仔が今週天皇賞秋の優勝ゼッケンをつけている
また世界的種牡馬ストームキャットの死亡も伝えられたが、
その血は土曜日の青葉賞の勝ち馬ヒラボクインパクトにも入っている
実はヒラボクノの勝負服も紫色なので土曜は全メインで入っていたことになる
3日前に掲載された競馬会壁紙カレンダーのオルフェーヴルの5番が最初の重賞で
いきなり使われたことになる
今回の天皇賞は安藤勝巳と岡部幸雄の対談など豪華な企画動画だった
色んな資料があったが、その中で注目したのはやはり芦毛のメジロマックイーンだった
1992年当時世紀の対決といわれたトウカイテイオーとの2強対決があった
2連覇を目指すマックイーンと7連勝無敗のテイオーとの対決でファンを楽しませた
その結果には演出側の一つの特徴が示していたのもまた事実だった
そして祖父アサマ父ティターンと継承された天皇賞3代制覇が印象的だった
その符系は近年一旦途切れたのは事実だったが、
もう一つのライン母父というキーワードで語り継がれるかもしれない
血統というのはその特徴だけでは、なかなか馬券には直結しにくいが
その他のギャンブルにない記憶や思いを受け継ぐことが良くある
今回母父メジロマックイーンで圧倒的人気のゴールドシップの役割を見ておきたい
土曜日の東京3Rでは久々の1000万馬券のアドバルーンを立ててきた
ゴールデンウイークの終わりに立てては遅い 始まりだから効果抜群なのだろう
そんな大宣伝に誘ってか誘われてか
リューセイもついつい記念の勝負馬券を買ってしまった
しかも穴馬券に入れたのだ
土曜日に稼いだ一部を3連単1点に10万円、すでに購入した
当たれば1億円! とまではいかないがそれに近い金額にはなるはずだ
そんなドキドキは買った者だけの特権だから楽しみだ
税金はその時考えることにする 会員さんだけには公表しようと思っている
ただ3連単 1点でそうそう当たるものではない
が宝くじよりも可能性はあるといつも思っている
その天皇賞の3連単1点100,000円画像は下記に載せています
さて紫続きの話だったので最終レースも紫の服でいってみようと思う
なぜか紫基調の勝負服が並んだ人気薄の場所がある
○○競馬場の最終12レースの○枠
○を載せておきます
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来週は国民栄誉賞の長嶋茂雄・松井秀喜のセレモニーが東京ドームで行われる
松井の背番号に合わせた5月5日、長嶋茂雄は77歳
野球用語の馬名には特に注意して馬券に生かしたい平場である
対広島戦というのだけが心苦しい日になる