今週で一連の記念レースが終わり、来週の2歳戦を挟んで、G1前哨線へと流れていく
芸能界では衝撃的なニュース速報が流れた 島田紳助の引退会見だった
黒い交際が明らかになったからだった 有名人としては難しい問題である
元々芸能プロダクションは黒い所からの始まり 全く関係なしには成り立たないはず
黒い他人とメールしたらアウトだが、黒い人が親族にいてもセーフな芸能界
矛盾はあるが、政界でも同じ事 線引きの解釈と正しさの意味は永遠に決まらない
最近の亡くなる馬達は我らの青春時代を共に過ごしてきた馬達ばかりで心が痛い
競馬会から発表された時にその馬との懐かしさが一瞬頭をよぎっていく
今週は89年ジャパンカップをオグリキャップと2枠ゾロ目で制した名牝ホーリックス
オサリバン騎手の風車ムチがG1連闘のオグリキャップをクビ差凌いだのだった
当時世界記録の2分22秒2 オセアニアからきた芦毛9人気での優勝だった
土曜日の新潟メインレースは狙っていた6人気「オセアニア女ボス」が快勝した
ただ画像のようなゾロ目を入れてなくてがっかりした
また今週のヒーロー列伝は、これも同じ芦毛のビワハヤヒデ
ネーハイシーザーの制した94年天皇賞秋 この競走中に故障を発症した
ビワハヤヒデの騎手が唯一被った帽子は16戦目にして最初で最後の黒い帽子だった
そして引退レースになってしまった シンザンにつぐ連続連対記録も途切れていた
その翌週弟のナリタブライアンが菊花賞を勝って三冠馬になるのだった
この兄弟演出は、当時の人気力士で社会現象にもなった若貴兄弟を示すものだったろう
そういう事を考えると、今週「黒い2枠」はどうしても馬券に入れたいと思っている
2重賞のうち、どちらで入れるか、どの場所で入れるかである
今週から世界陸上が「韓国」のテグで開幕する
注目は男子100m世界記録保持者ジャマイカのウサイン・ボルトだ
今回はこの「韓国」的な要素をキーンランドCで考えてみた
まず人気の2頭の状況を考えてみる 1人気のカレンチャン
8月14日 「安田隆行厩舎」 8人気優勝 北九州記念 トウカイミステリー
8月28日 「安田隆行厩舎」 1人気 キーンランドC カレンチャン
一方2人気のジョーカプチーノ
8月07日 「福永祐一8枠」 関屋記念2着 エアラフォン
8月21日 「福永祐一8枠」 札幌記念1着 トーセンジョーダン
8月28日 「福永祐一8枠」 キーンランドC ジョーカプチーノ
2頭共あまりよろしくない状況にも見える
特にカレンチャンの安田厩舎は人気薄での重賞勝利の後の人気
パターンで言えば今度は優勝できない番である
馬券に入れるなら後者を考えている
今週は「釜山S」もあり世界陸上も「韓国」で開幕した
8枠15番 ジョー「カプ」チーノ
「カプ」は韓国語である
1着はないかもしれないがこの馬から人気薄に向けて勝負して見たくなった
今週は競馬会から9月10月のカレンダーが更新されている
東京競馬場のワンシーン パッと見ると懐かしいレースが現れてきた
このレースがどのレースかすぐに分かると読みもはかどるというものだ
このレースとは・・・・
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