今週は大きいニュースが相次いだ
まずは名門メジロ牧場の解散、競馬を始めた頃はメジロといえば超一流の名門だった
もうひとつは英国ウィリアム王子のキャサリン妃との結婚
競馬会でも若きG1騎手川田将雅の結婚報告 今日土曜日は3勝させてもらっている
明日の天皇賞7枠のウィリアムズ・川田の枠どうなのであろう
ミホノブルボンに続く天皇賞CMにはメジロマックイーンが選ばれている
くしくもメジロが常に目指していた天皇賞の週の解散発表となった
CMでは最初の天皇賞の映像だが思い出は2度目の方が印象にある
私も長く競馬を見てきて「対決」という意味で1番胸がワクワクしたのが
トウカイテイオーとの世紀の対決だった
「希代のステイヤーと天才武豊」対「幻の三冠馬と名手岡部」
もうこれ以上の対決はなかった
当時、仲間たちと話すことはサイン云々ではなく、とにかく
どっちから買うのか、どっちを応援したいのか、どっちの派閥なのか
まるで、聖子と明菜を選択するくらいの一大イベント 対決が決まって約一ヶ月間
競馬を愛するものの挨拶言葉は世代を超えて「どっちから行く?」だった
私は今と逆で当時は武豊があまり好きではなかった
当然ルドルフ2世のトウカイテイオーの方に肩入れしていた
そんな身震いするような対決を競馬会にお願いしたい
今回の天皇賞ではベタな武豊になってしまった
土曜日の新潟・京都のメイン、それぞれキング馬名が馬券になっているのが気がかりだ
三谷幸喜の映画ステキな「金」縛りとウイン5のコラボCMがあった
皐月賞馬は「金」細工師が優勝
レース前は以前伝えた事のあるオールグリーンの事を思い出していたが8枠は連対なし
1人気も連対し馬券は全くいいところがなかった
ただ土曜日のメインは東京競馬場皐月賞馬ヤエノムテキで高配当を拾えた
ポイントはヤエノムテキの9人気とゼッケン1番
福島牝馬は9人気で1番が優勝 ここで東京のフローラを9人気から流して見る
フローラSは9人気と1番で決まり馬連は10万馬券 枠でもかなりついた
ありがたい演出だったが単勝を買いそびれてちょっと悔いが残った
先週のアンタレスS、キャロット出資馬のゴルトブリッツが人馬とも重賞初勝利を飾った
もちろん私自身も重賞は初めて 感無量だった 祝メール下さった方ありがとうございます
先週の馬主キャロット重賞優勝 池江泰寿厩舎皐月賞制覇
を考えると天皇賞1人気キャロットの池江厩舎1着は難しいのかもしれない
マックイーンのCMのように9番2着かもしれない
また先週は平場100万馬券がかなり出てのメイン本線
今週は土曜日平場は比較的本線寄り よってメインは穴寄りで考えたい
今のところ人気薄は2頭考えている
今回のCMのメジロマックイーンは現役当時G1での相手枠は
ほとんどが、1枠と5枠だった
週初めのキャンディーズ、スーちゃんの葬儀もあった
私より少し年配の方はど真ん中だったと思う
天皇賞、春一番・・・ 微笑み返しの最初の歌詞も、春一番・・・ そしてメ「白」解散
1番の馬名意味「黒を打ち負かす」 いい言葉に思えてくる
もう一頭は、皐月賞の枠順を見た時点で決めていた
今週がウィリアム王子の結婚があるという事で示唆しているように思える馬が入っていた
そのゼッケンをそのまま買って見たいと思っていた
皐月賞で結婚を連想さす馬名とそのゼッケンとは・・・・