中山記念

ニュージーランドで大規模地震が起きた今週だが、上野動物園にパンダがやってきた
パンダ外交と言われているが中国に支払われるレンタル料は年間約8千万と聞く
上野動物園 白黒パンダ
オスはビーリー、メスは皐月賞馬ジェニュインに似ているシィエンニュ
白黒枠にも注目したいが、白黒のみで構成される勝負服、今週は2頭いる
日曜中山9Rゴールドスミス、そして土曜日中山10Rこちらも面白い
その番号とは・・・
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競馬会では今週卒業式、来週入学式
池江泰郎調教師の扱いをみているとやはり競馬に携わって55年は重いんだなと感じる
今週はほとんど人気になるようなのでほどほどにしておきたい
1年前に書いていた彼のイメージ枠連34も先週のメインで出てしまった
また他の調教師では先週坂口正大厩舎が5人気1着
野元昭厩舎も今月8人気1着、7人気1着、そして先週6人気1着
カド番大関の千秋楽のように穴人気勝率が高い
須貝彦三、高橋成忠、吉岡八郎、郷原洋行に買い目があるようなら買ってみたい



今週日曜日は阪神開催の阪急杯
グッドタイミングで映画「阪急電車」の制作発表が行われた
阪急電車 制作発表
サブタイトルは片道「15」分の奇跡なので注目していた15番
阪急阪神HDの「傘下」、そして卒業生を称える「賛歌」、いい馬名が入った
先週惨敗させられた幸英明騎手が同居しているのも心強い
あとは名伯楽坂口正大調教師のデュランダル産駒を入れておきたい


今週はグランプリ馬が登場する中山記念
先週と同じくドバイの壮行会的意味合いを含むレースになる
枠は7枠、騎手はデムーロ、これも先週と同じ 皐月賞も同じ7枠だった
中山では1枠と7枠しか入っていない事になる 圧倒的人気だが少々気を付けておきたい
今のところ別な馬を中心にしたいと思っている
先週、先々週と東京メインで特殊な馬の入っていたゼッケン番号だ
恩師の最後の舞台に演出してくれるかもしれない彼から狙って見たい
その番号とは・・・・
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3月4月カレンダー 緑一色
たまにはカレンダーの話もしておきたい
今週発表された競馬会の2ヶ月分の壁紙カレンダー その2ヶ月の間にG1レースは3つある
調べればわかるのだが2009年4月5日中山12R なぜか、かなり前の物を使用している
綺麗に咲き誇る桜とレース途中の画像 着順結果は違うのだが先頭の2頭に注目した
「オールグリーン」 麻雀用語では緑一色
今週と3つのG1「全ての6枠」に役満なみの仕掛けがしてあることを期待してみたい



先週のフェブラリーS 勝負馬券がうまくはまった
ただレース直前までどの馬券種でいこうか悩んではいた
時間が許す限り枠順と戦う 馬券に関しては絶対に妥協しない
土曜日のデムーロの騎乗ぶり、また数少ない競馬会からの資料、そしてオッズの動き
本命サイドという信念、メルマガの考え、色んなものが駆け巡った
自分にとっての勝負馬券は一番悔いのない所にいかないと意味がないと考えている
ゴール前諦めかけたところに角地馬の勝負服が見えた時は嬉しかった
どんな展開でも馬は叩けば演出通りに着順は確保できる それがプロの騎手だった
フェブラリーS 馬単的中


配当的にホップステップジャンプのホップにあたるフェブラリーSが低配当
そしてステップにあたる高松宮記念も低配当であれば、ジャンプは期待できる桜花賞
大本命がいないと超高配当は生まれにくいもまた事実
あからさまに大本命を示す囮資料を企画してほしい桜花賞である
そのための来週トライアル圧勝であってほしい

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フェブラリーS

今年の一発目 競馬会も社運をかけるG1レースが始まる
企業が不況になればなりふり構わず経費削減、そして顧客集めに必死になる
配当が全てのギャンブル 演出無しに企業は成り立たない
フェブラリーS トップページ


週初めに配信したメルマガに感想等かなり多くの方から頂いた
G1にかける意気込みは皆同じ熱いものだった
枠順が決まった後も内容的な考えはあまりかわっていない
3連単1950万という最高配当の翌週だけに逆に大穴狙いは控えたい
人気馬4頭で考えている メルマガに1頭挙げた馬を中心視してみたい
今日のダイヤモンドS この部分の結果もきちんとチェックしておきたい
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先週はどこまでいっても枠連25、黒と黄ばかりだった
トップページでも注意書きのあった競馬詐欺被害の警告マークのようにも思えてきた
今日のメインも本命とは言え、またまた黒黄色だった
ギャンブルは微妙なものだが、予想よりも勧誘のプロみたいな予想会社は多く存在する
ただ実際は振込み詐欺的な会社は名前や手段を変えて増殖の一途をたどるだろう
自己責任で気をつけるしかない
競馬詐欺警戒マーク


先週の2重賞、さすがに1人気が共に惨敗することはなかった
優勝馬はCM等の曲を担当するブルーハーツの「栄光に向かって走る・・・」の歌詞を
思い出させるトゥザグローリー
そして同日小倉メインを勝った我がゴルトブリッツ
共にキャロットクラブの馬で同じデビュー戦で戦った2頭
なんだか昔読んだ漫画「サンクチュアリ」の北條と浅見のように極道と政治家
いや芝とダート、別々の道で頂点を目指してほしいと思った
今年の有馬記念と東京大賞典が待ち遠しい


東北新幹線 はやぶさ
鉄道マニアではないが、新幹線のニュースはよく目に留まる
時速300キロらしく科学の進歩がよくわかる
その東北新幹線「はやぶさ」来月5日にデビューするらしい
「ファルコン」もはやぶさなので、なるほど時代を合わせるようにスマートファルコンが激走
スマートフォンの普及だけではなくこちらの意味もあったのかと納得する
今日の結果も加味して、デビューの再来週、マークすべき騎手はこの騎手しかいない
ドカベンにも似た選手が登場するその騎手とは・・・
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京都記念

レゾンデートルの細江純子さんの結婚が月曜日に報道された
相手は橋田満厩舎の児玉調教助手
いつも思うのだが、もう少し早く報道してくれれば良いのにと・・・だがそれは中々叶わない
冠婚葬祭の婚の部分、土曜日の結果を見てやはりとうなずいた早いレースの人気薄だった
時計など計る記者など用事はない、冠婚葬祭専門記者がいたらそれだけで価値はある
それがレゾンデートル、存在理由なのだ
細江純子結婚 横山和生JRA初3代目騎手

今月は毎年の風物詩、新旧交代の時期が始まる
騎手では典ちゃんの息子、和生君がデビューする
息子・本人・父親の3代連続は初めてらしく、自然と応援したくなってくる
親の影響を強烈に受けるというのはどんな生き物でも常のようだ


勇退調教師も今週から特に大々的に報道されている
中でも池江泰郎調教師はなにかと注目を集めている
世間と同じに考えていては儲からない これも常のようだが今週はどうなるのだろう


今週のメインレース京都記念・共同通信杯と共に池江泰郎調教師の管理馬が出走している
しかも共にかなりの人気が予想されている
ただ、私的には先週の2重賞人気薄連対でほぼ打ち止めではないかと思っている
人気薄の後の人気はいつも注意しなければいけない重要項目なのだ
ヒモにすることはあっても軸にはしたくない池江人気2頭だ
ダノンはダノンでも・・・
キンカメ産はキンカメ産でも・・・
メインレースまで今年未勝利なら単をも狙って見たい調教師
それは・・・
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先週の土曜日東京4Rのメイクデビューは笑ってしまうような結果になった
「スモー」と「メール」 もう二度とない組み合わせ大相撲八百長問題だった
ダメもと悔いなしの馬連が鮮やかに的中馬券に変わった
見つけられた自分を褒めてあげたかった

小倉大賞典も勝負馬券の方ではなかったが高配当を運んできてくれた
良い形の人気薄7枠だった
ただ私的には代用品同士の決着だったので馬連等は全て逃したが納得の結果だった
日曜日は組み合わせ方も悪く上手くいかなかった
今週は巻き返したい
小倉大賞典 枠連的中

来週はいよいよG1が始まる
もし、時間があればメルマガを配信したいと思っている

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きさらぎ賞

「相撲会の演出メール」
NHKで毎場所放映される国技の大相撲が八百長事件で揺れている
野球賭博を発端にして更に文明の力が動かぬ証拠となった今回の事件だ
千秋楽7勝7敗の朝潮を見て育った世代なので特に驚きはない


実は野球賭博だけではなく相撲賭博も現実には成立している
結びまでのラスト9番で勝ち数が東が多いか西が多いか単純な方式
そこに取り組みによって東か西にハンデが出る仕組みだ 年90回の賭博になる
今回の八百長は意味合い的には2つある中の1つ目の方
単純に個人の成績の売買でお互いがバランスをとりながら生活の糧にしている方
もう一つは警視庁の最終目的である裏社会が上位力士に仕込む八百長なのだろう


大相撲八百長メール
折りしも、土曜日東京2Rで面白い枠順を見つけた
人気も全くわからない新馬戦だが結果だけは見ておこうと思う
「おもいっきり逃げます。後は流れで踏ん張る。最終的にはインをついてバテるのがベスト。」
そんな事には絶対にならない競馬会 ぜいぜい表向きは冠婚葬祭の不思議がある程度か
我々も演出サインで戦ってはいるが、本当の意味での真実は永久に誰にもわからない
ただそう考えることで自信を持って買える馬券は少なくないのだ



1992年天皇賞秋 レッツゴーターキン 死亡
さて、今週は土曜日に小倉大賞典がある
先日、橋口厩舎に初めてG1をもたらしたレッツゴーターキンが死亡した
1992年天皇賞秋を11人気の人気薄1枠2番で優勝した
馬主は現在サンデーレーシングの前身の日本ダイナースクラブだった
くしくもその前年に今週行われる小倉大賞典を8枠15番で制している
注意はしなくてはいけないが、果たしてそう簡単にいくかどうかである
まず注目しているのが、今開催の小倉の中で唯一の重賞だということで
この資料から人気薄を考えてみた
小倉大賞典イベント資料
その意味とは・・・
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また先週の小倉メインで珍しいアクシデントが起こっている
降着が無かったにも関わらず、その騎手は騎乗停止になった
そこに今週の小倉土日のメインでの糸口があるかもしれない
その枠とは・・・
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一方日曜日の2重賞
珍しいというのはいつの時もマーク・印になってくれるものだが
東京新聞杯はショウワモダンが60キロという最近では珍しい斤量での出走になった
「東京競馬場」「1600m」という部分で2週間後のG1マーク枠になるかもしれない
レース自体は今のところ比較的人気薄になるだろう1頭を注目している
騎手は昨年と同じ番号、ターキンと共通するある部分を持っている
その番号とある部分とは・・・
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きさらぎ賞は毎年のように春のG1連対馬が出現している重要な枠順である
NHK賞であり最もNHKで人気のある大河ドラマは江(ごう)、池江の江でもある
ただ先週のシルクロードSの枠順を見た時にひょっとしたらと思って待っていた枠があった
その枠は昨年のきさらぎ賞の1着2着騎手がそのまま同居した枠だったのだ
そこそこの馬が入っているがその枠とは・・・
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白毛馬 京都牝馬S馬券
先週の世相は、まさに「白」毛馬の「黄」帽子のゼッケン「5」番だった
問題はいかに上手に枠順に落とし込めるか、そこに尽きる
後は他の材料でどこまで裏がとれるか 警視庁の鑑識官のような仕事だ
時間があれば最後にレースまでの様々な流れを確認する事

ジョーカプチーノやショウリュウムーンはオッズ状態が最後まで非常に良かった
逆に根岸Sのケイアイガーベラはオッズ状態が非常に悪く危険な1人気に思えた
特別レースの春「望」、「背」振山にも「ムーン」が入っている
白毛馬は「珍しい」ということで3着のサング「レア」ズールにも納得の演出を感じた


京都牝馬Sご報告
レースが終わった日の夜、ご報告を頂いたMさん
奥様と子供の笑顔が想像できて私も嬉しく思った
様々な環境下の中、自分なりの馬券自分なりの楽しみ方、そして自分なりの家族サービス
すごくステキなことだと感じた

歳を重ねるごとに趣味はだんだん偏ってくる 
私の場合は衣服や音楽や車などには興味が比較的薄い
逆にゴルフや野球や食べ物には結構お金を使う
食べ物の中には馬のエサ代も含まれているのだが・・・
競馬で稼いだ時に競馬以外で楽しみを見つけておく事も上手になるコツだと考えておきたい

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