天皇賞 秋

台風が日本列島に接近している  のるかそるかの今週の天皇賞秋
このレースを楽しみにしている競馬ファンは多い
年末までに過去オグリキャップが参戦したレースは4つ
競馬会の11月12月のPCカレンダーもオグリキャップが写し出されている
年内何が何でも参考にしたい懐かしの回想レースだ
特に亡きスーパークリークとの馬券で決した1989年10月29日の天皇賞秋
2010天皇賞秋オグリ&クリーク


枠順が決まった 回避予定のG1馬ショウワモダンが連闘
何か伏線を打っているのであろうか
万が一有馬記念に出るようなら面白いと思っている
競馬の歴史は常識でないところから伝説が始まっている


ブエナビスタは有馬記念と同じ1枠2番 菊花賞と同じ松田博資厩舎1枠2番でもある
サンデーレーシングが2週連続1人気になる
枠の形的には非常に良いように思う


逆にアーネストリーは前走札幌記念と同じくアクシオンとの同居で連対
菊花賞で人気薄3着のビートブラックと同馬主で同じ12番
前走札幌記念を勝って天皇賞12番はメモリアルのエアグルーヴと同じ
そこがいささか簡単過ぎる気がする


狙っているのは、人気薄ではあるが上の画像を参考にしてみた
その枠は調教師名の並びが異常である事 先週も少し似ていた
前走や馬名にも注目した
昨年G1を勝ちながら志半ばでその馬を寝取られた騎手を狙って見たい
その枠とポイントとは・・・
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先週の菊花賞、うまく取れたが反省材料はあった
かなり前から書いていたように武豊ローズキングダムからとは思っていたが
2強の一方のダービー馬エイシンフラッシュの直前回避 ならば1強にという自然の流れ
ただ、競馬会においてこの「拍車がかかる」という状態は得てして良い結果は出ない
最初から1強ではなく2強で検討させておいて1強にする
ここに演出的妙味があったと考えた
私は気持ち悪かったのでオッズ的なこともあり単勝馬券は断念した



ただビッグウィークの単勝を買う勇気がなかった事が非常に悔やまれた
競輪会は9億のビッグウイーク、競馬会もビッグウィーク
川田将雅の勝利インタビューを聞いているとやはり今回だったかと感じた
3連単少ししか買わなかったが、人気薄の12番を入れていたにも関わらず
その組み合わせが手元になぜか無く本当にびっくりした
12番はライスシャワー的場「均」と同じ中村「均」 入れる価値は十分あった


菊花賞はスーパークリークの残像を注意して見ていたが、8枠という以外は
かなり残像が残っていたように思う
前哨戦の神戸新聞杯3着というのはスーパークリークの辿った道のりと同じ
2着以下も色んな部分で酷似していた

2010菊花賞的中


先日ふとしたきっかけで懐かしい良く見ていたアニメの主題歌に遭遇した
実に30年振りだった 内容はあまり覚えていなかったが歌詞は鮮明に覚えていた
不思議と戦闘モードに入れるような声が心に響いた たまには良いかもしれない
http://www.youtube.com/watch?v=7hvrUOLT6cQ&feature=related

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菊花賞

3歳牡馬クラシック最終戦菊花賞
奄美大島では大洪水、チャリロトでも9億円のジャンボ配当が飛び出した
今回のメモリアルホースはライスシャワー 淀の3コーナー過ぎで壮絶な死を遂げた名馬だ
ブルボンの3冠阻止、マックイーンの3連覇阻止、刺客と呼ばれた


枠順的には先週の決まり目にまた人気馬が入る事になった
武豊は昨年のリーチザクラウンに続いて5枠の1人気 
エイシンフラッシュの直前回避で人気も上がる
菊花賞当日は情熱大陸の出演も予定されている
同枠には先週に続いて四位洋文
1強になってしまったので残念である


穴目に考えているのは2ヶ所、ひとつは、
13番ゲシ「ュタ」ルト
14番コスモラピ「ュタ」
この珍しい文字の並んだ所
14番の津村は来場する小池徹平と同じ誕生日だが
土曜のメイン富士Sで同じ14番で既に穴をあけている


もう一つは、先週妙に同着という着順が多かったのだが
前回のG1で同着優勝だったアパパネが優勝したのだが
今週の土曜日は妙に失格降着が多い
それに関する騎手が2人並ぶ枠に注目している
その枠とは・・・
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先週はものの見事にアパパネが三冠馬になってしまった
3連複の相手にしか選んでいなかったので儲かりはしなかった
もちろん穴的思考だったので仕方のない事なのだが色んな部分で確認はせねばいけない
そう言えば前回の三冠がかかった2006年の菊花賞のメイショウサムソン
この時の競馬会は展示会や特集等かなり力の入った企画を催していた
今回はそこまでではないと判断したが結果は真逆のものになっている


マツコ・デラックスの限定ムービーを確認した
回想で懐かしいトウカイテイオーのジャパンカップ時の実況
しかしアナウンサーが叫んでいるのは6枠9番ディアドクター
先週はディアの枠が優勝枠であったが今週はどうであろう
優勝映像は8枠のトウカイテイオーではなく社台レースの勝負服であった
菊花賞あまり良い思い出がないのでささやかに勝負していきたい

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秋華賞

今週は世界的にチリの救出報道に明け暮れた
競馬会では広島福山競馬場での救出報道が発表されている
ローカルニュースでは度々競馬場廃止の警告が流され続けているのだ
そんな中で25日武豊・内田博幸両ダービー騎手の来場記念レースが催される
HPでは飯塚氏・山上氏の勝負服を着た彼らが掲載されている
馬主を狙って見るなら今週来週のいずれかという事になる



3歳牝馬の最終戦
ここを勝てば3冠馬といわれるのかそれとも2.5冠馬といわれるのかG1三勝馬アパパネ
ただ今の所1人気にはなるかもしれないが優勝馬としてはほとんど触手がわいて来ない



理由は3つある
一つは流れ的な事なのだが、凱旋門そして先週の毎日王冠いずれも人気薄での2着
凱旋門で良い結果を出し、すかさず人気薄でその実力を見せた後の今週の本命馬
もう一つは今年の春のG2で蛯名は今回と同じ7枠15番で単穴をあけている事
そして先週国枝栄調教師も20倍を超える単穴をあけている事
優勝するにはあまり良い材料が揃っているとは言い難い



今回のメモリアルホースはニ昨年度の優勝馬ダイワスカーレット
優勝番号には同じ安藤勝巳が入っている
また先週京都大賞典で取り消した秋山真一郎騎手も同じ7番での枠順
何か全体的に作った感の大きい枠順で強力な何かを見つけるまでは選択しにくい
大穴が出る時はこんな枠順かなとも感じている


先々週から特に見せ場もなく、マツコのような体型を表しそうな調教師名
先週の京都大賞典の番号と見比べると良い枠のようにも思えてくる
来週も狙って見ようかと思っているが今週も中心に考えてみたい
その番号とは・・・
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先週はペルーサが出遅れ、勝負した方のベルーガがやはり優勝
毎日王冠はオグリキャップ以来の3歳馬が優勝しオグリキャップの擬似勝負服が3着
ただ2着の蛯名は全く買っておらず涙を飲んだ
最後の一押しとなったのは前日の京都メインレース6着同着の騎手でもあった
私は京都大賞典の方しか買っていなかったが
メールを頂いた方は、その事で両方の単勝が買えたという報告が入ってきた
その方の思い切った感性がステキに思えた
私は毎回している事だが終わったレース確認が利益を呼ぶことが多いのも事実である



急にルー大柴がいなくなってマツコ・デラックスになってしまった先週
ベ「ルー」ガとブ「ルー」スリで打ち止めになったのだろうか
京都大賞典の優勝馬主にはしっかり「松子」が入っていた「松」本女「子」雄氏だった

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毎日王冠

毎日王冠、京都大賞典 この言葉は競馬ファンにはそそられる響きだ
夏休養していた一線級の古馬が一同に始動する
ペ「ルー」サ、ベ「ルー」ガ、ブ「ルー」スリと大柴を思っていた矢先にマツコ・デラックス
KLUB KEIBAの誤字を指摘されるCM  注目に値するKという文字だマツコ・デラックス


先週のスプリンターズS、最終的にはノーマークにした4枠が優勝
どう降着しても無理な馬券になっていた
土曜日に27年ぶりの記録で安藤&領家が重賞を勝った時点で振り出しに戻った
正直これだという馬が最後まで見つからず資金は大幅に減った
楽しみにしていた秋初戦のG1でも、自分にとって判断の難しいレースは
無理に勝負にいく必要はないと思っていた
そういう自分自身の感覚は競馬が半永久的に続く限り大事にしなくてはいけない
ただ読み切れなかった以上、その反省使用方法はしっかり確認しなくてはならない
降着の2番ゼッケン、いつどこで復活するのか見定めていきたい
今週いくのなら人気薄の方に注目したい



今週のメイン毎日王冠の方だが京都大賞典に比べ頭数が多いイメージだが最近は逆だ
このレースはオグリキャップが緑枠で2年連続で優勝したレースだ
第40回はイナリワンとハナ差の名勝負を演じた
小林薫の「見るたび、新しい競馬です」のキャッチコピーだった当時
中央初戦のウインドミルという芦毛馬を買った記憶が微かに甦る
名勝負 得てして馬券 持ってない  である

オグリキャップ 毎日王冠

このレースにショウワモダンという「昭和を偲んで」という意味の馬が出走している
昭和と平成を股にかけたオグリキャップ死の年ならば良い馬名に思えてくる
人気を下げたG1でいい材料が重なるなら単勝で勝負してみたいと考えている


先程枠順をパッと見て、そして第40回の名勝負の画像を見て
ぜひ買っておきたい2頭の組み合わせが1点あった
オッズはわからないが高配当にはなると思われる
その理由と組み合わせは・・・
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さて今週の日曜日は2010年10月10日
京都10Rでは、なんと立派な平城京S 
見た事がないので、おそらく遷都1300年祭にちなんだスポットレースだと思われる
平城遷都1300年

春行われた朱雀門でのイベントにせんと君も参加していた
出走馬のロッソという意味も朱に近い赤の意味
ただ今回は10の並びを重んじて「10」を2頭考えた
1頭目は騎手の中の10だが、内田 「十」専 幸
そして2頭目は馬名からだ ただほとんど人気がないので同枠の馬を要注意したい
その2頭目の理由とは・・・
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スプリンターズS
落馬事故でリーディングトップの横山典弘が緊急入院している
今頃きっと美味しい味噌汁が飲みたいに違いない  同年齢としてそんな気がする
大怪我のようだが早く復帰してヘリウムガスのようなあの美声をまた聞きたい


先程枠順が発表された
色々注目すべき点はたくさんあったが、ポスター的には2人の外国人を外国馬と考えると
枠順では2頭が並んでいるが、私の手元の新聞の登録柱ではポスターと同じ並び順
2010スプリンターズSポスター

左右が外国人らしき人物で真ん中の位置には四位「洋」文ではなく大泉洋
後の絵は左に「グリーン」の林、真ん中に「フジ」山、右に「午年」と考えれば
馬名、産駒、2002年生まれの順で一致しているようにも思える
ただポスターは一発閃きのような部分もあるので枠順を中心に見ていきたい
あまりこだわるとダメな時に反省の持って行き所が無くなってしまう


サクラバクシンオーがメモリアルホースに選ばれた今回
以前から注目していた1枠に産駒が2頭同居している
悪くはないと思うが直前までに何か決め手があれば入れてみようと思っている


秋第1弾なので少し春の出来事も加味しておきたい
最終の宝塚記念の枠順も眺めつつ春夏不運が重なった騎手にも注目しておきたい
その辺りを今のところ中心に考えている
その騎手とは・・・
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勝負所は秋まだまだあると思うし、春の配当から見ても
一発大きい配当がどこかで用意されているようにも思える



2010 オールカマー 的中馬券

今週は先週のオールカマーの件で多くの勝利報告を頂いた
私も秋のG1に向けて弾みがついた所だった


先日メルマガでも紹介した私の馬券術でも唯一強力に示していた
また先週書いたようにオグリキャップと同じ長期休養明けは唯一シンゲンだけ
7倍5人気という人気薄がありがたかった
その他の状況も加味するとこの馬で勝負するしかないと強く感じた
2着には前週セントライト記念1人気で大恥をかいた池添謙一騎手との馬単勝負
流れは毎週のように繰り返される


菊花賞ではもし亡きスパークリークの残像を残す枠に入るのなら
勝ったローズキングダムの武豊は今年に限り狙って見たいと感じている


レープロのコピーの「鑑(カガミ)」という文字は両メインの枠目3-5 5-3 と
鏡(カガミ)のようにはっきり写し出されていて実に良く出来た枠順だった
丁度テレビで大問題になっていた中国の赤と黄の国旗が強調されているように思えた
競馬会の枠という概念の素晴らしき所でもあるのだ



今週でNHKドラマ「チャンス」が最終回を迎える
先々週は5番ゼッケンが馬群に飲まれ、先週は5番ゼッケンが初勝利
中央競馬と実によくリンクしている
せっかくなので出演した関係者のゼッケンをG1の穴馬として3着に入れておきたい
その馬番とは・・・
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