ショート2位の浅田真央には何とか銀メダルを死守してもらいたい
JCダートで凡走した競馬会のジェームスボンドと違って韓国ヨナの007は完璧だった
今週はアーリントンカップのある週 アメリカのイリノイ州にある姉妹提携の競馬場
アメリカかぶれになっていい週である
とはいっても変な方向に調べてマニアックになる必要などない
先のアメリカJCCの週も中京メインレース 勝ったのは15人気のメイショウ「カーター」
テーマさえ持って臨めば、カーター大統領がアメリカにいた事くらい知っている人は多い
ただ、肝心の重賞レースではその考えを持ち込まない これが今は主流になっている
よく色んな事を多大な時間を使って余計な方向につじつまを合わせようとする方がいる
私もそう言う事をしてきた人間だからよくわかる
もちろんうまく行く事もあるし、うまく行った時は嬉しい、メインレースならなおさらだ
ただ、秀逸な頭脳を持っている演出者が、我々凡人に対してそういう作業をしないと
当たり馬券はつかめないようにしているだろうか 答えはノーだと感じる
あまりひねり過ぎたりマニュアックに考えない事も逆に必要な時代になったと言える
では今週はどうなのか
今週は○○の枠から買っていればバンバン当たるであろう
それは過去のレースを調べれば歴然とした事実だからだ
○○は載せておきます
先週のフェブラリーG1など色々な意味で収穫の多い週だった 最近本当に調子が良い
メイセイオペラと引退角田のジャンポケ産駒さえ注意していたら全てカバーされていた
メルマガが参考になったかどうかは分からないが的外れではなかったように思う
フェブラリーSは4番を羅列していたがエスポが入っては面白くない
演出馬券で大事なことは枠順が決まるまでにどれだけ現在と過去の材料が集められるかで
枠順的先入観が入らない所で平等に探すところに意味がある
京都記念は枠順が決まってみると、ドリームジャーニーは思った同居馬には恵まれなかった
ポイントは配置された枠にあった
5枠 ドリームジャーニー 有馬記念で成功した5枠
8枠 ブエナビスタ エリザベス女王杯で失敗した8枠
この差が大きかった 当然失敗枠に入った方が次の成功確率は高い
またドリームジャーニーの単複のオッズの動きもあまり良い動きではなかった
逆にブエナビスタは良いパターンだった
ジャングルポケット産駒がダービーのように8枠に入るのを待っていたので
丁度良い枠になった
フェブラリーSについては今回から始まったメモリアルホースの影響力が
どこまで及ぶものか調査的な考えもあったが、結果的には毎週の特集馬と大差はなかった
誰もと同じように一通り簡単に調べた
メイセイオペラ 菅原勲
岩手の「佐藤」厩舎に所属 現在は期間限定で「川崎競馬場」の「内田」厩舎所属
1着 「佐藤」
2着 前走 「川崎競馬場」
3着 「内田」
結果的には台本通りの簡単な演出
ただ、前日の出走取消でちょっと迷ったのも事実
しかし、その取消馬の父を見れば1着馬が、馬名を部分的に見れば2着馬が
浮かび上がってきたのも事実だった
先々週からの一連の4番騒動に終止符が打たれた
新聞紙上のデータが外枠が有利や藤田まことが死んだから藤田などという話が
寝言に聞こえたほどだった
藤田伸二を買うなら条件戦の人気薄を買えばいい思いが出来た
あたり「前田」のクラッカー! 中村モンド
土曜京都1R ダイヤ「モンド」ムーン 3人気2着
土曜京都5R 馬主「前田」 14人気3着
土曜京都10R 「中村」厩舎 5人気1着
土曜東京10R 人気薄の「藤田」 7人気2着 その他藤田多数
結構派手に来たので、思ったより藤田まことさん偉大な文化人だったのだろう
その東京10Rはまたしても馬券圏内での同着事件
ワイド馬券が半分に目減りしてしまったが、毎度の事ながら同着の3番6番
フェブラリーSに飛んでいた さすがに共同通信杯のようにそのままでなかったので助かった
記念すべき今年最初のメイセイオペラメモリアル やはり最初だけあってサービスが良い
プレミアムレースなので本命馬券はお金をドブに捨てるようなもの
今年のプレミアムレース、メインレースが本命戦で決まった時には思い切って穴狙いが良い
どうあっても誰が何と言おうとメイセイオペラの優勝枠5枠がサービスだった
前日の重賞で優勝ゼッケンの9番が1着だったので、オッズの動きも確認しながら
フェブラリーSで取消だった10番の方を買っていた そして最初だから1枠
上手く行く時は面白いようにハマる
馬連が取れましたと報告を頂いた方もいた 素晴らしい!
いよいよダービージョッキー角田騎手の引退週
先週は角田全く買わなかった それが競馬会のやり方 そして開催は阪神に替わる
メインレース以外で彼が1枠か3枠に入った時だけ少し枠連13を買おうと思っている
残っているフジキセキのG1の枠連があるかもしれない
ただ、おそらくどの馬が出ても人気になるはず 儲けるには厳しい 配当も低いだろう
先々週は角田自身とG1枠、そして先週はジャンポケ産駒と来ているので
当然角田のG1レースに関するもので、今週は狙うべき最後のものが残っていれば最高だ
日本人らしい発想だが、馬自体が出走があるかどうかが問題だ
その狙うべきものとは・・・・