新潟記念 キーンランドC

今週の日曜日は全国的に総選挙
報道等が一色に染まる可能性が高い
私の興味は1点 競馬会の管轄の農林水産大臣が誰になるのか、である
大臣次第で少しは馬券に注意する材料も発見できる



亡くなった松岡大臣の時は、皐月賞で15人気のサンツェッペリン、そして
ヴィクトリアマイルで12番人気の「松岡」騎手が大穴をあけたり
赤城大臣の時は短かったが2回のG1は共に「赤」い枠が連対
などなど知っていて良いことばかりがある過去だ




また今週小倉では別府特別というレースがある
毎年書いているかもしれないが、好きな週である
「別」府特「別」だから前と後 単純である




今から20年くらい前だが、「フ」ミノシャー「プ」という馬が
別府特別の次のレース位に出走してきた
人気薄だったが、単勝を千円だけ買って見ていたら
内をスルスル抜けて1着 大興奮した思い出がある
確か30倍位付いた記憶がある




最近の別府特別の週をみると1着馬が必ず存在している
ナムラビルシャナ、スズカエルムス、トウショウナイト、「リン」リン「リン」等々
2、3着ならまだまだいる
今週可能性の高い馬を2頭挙げておきたい
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新潟記念も第45回だが、総選挙のCMにも第45回と書いてある
何かを見いだせるとホント楽しい


総選挙

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凱旋門賞断念の真相

札幌記念2着のブエナビスタが凱旋門賞を断念することが決まった
競馬ファンにとっては賛否両論の多い結果になったが
競馬会にとっては既定路線、何の問題もない
ただ、伝達の方法については問題もある
騎手は行く気満々、調教師は断念即決のコメントからも伺える




クラブ馬・脚質・牝馬・騎手
これらはデビュー前から決められていたもの



クラブ馬と言うのは会員制であるけれど実質のオーナーはクラブ側にある
会員は賞金の分配と思いを共有できる権利はあるがレースや騎手の選択権はない
ただどこに遠征しようとも会員に旅費請求がくることもない
それらが丸込みで権利費や会費を納めている




今回は報道的には優勝間違いなし、そして凱旋門という青写真だったが
競馬会からの様々な資料では2着を示唆していたし
今回ほど、これだけの馬がレースが終わった後でやはり2着かと思った事もあまりない
つまり最終的に最初から凱旋門賞の参加は無かった事になる
オッズも全てを語っているわけではないが、単勝が午後の時点で1.8倍
最終で1.5倍と言うのはかなり高い数字のような気がした



誰もが分かっている直線の短いコースでの追い込み脚質
何万回も騎乗している騎手が届かなかったという事はあり得ない
2着の演出であの位置あの展開できっちりクビ差2着  さすがプロである





これら全ての事が競馬会の指針方針であると片付ければ終わってしまうが
最近この手の諸問題は競馬会が自ら種を蒔いて問題にし自らが対処していく
プレミアムレース、2冠馬の参戦で前年比130%の売上という興業性だけでは済まない
今回のような名牝に対しての不参加問題もそんな風に感じてしまう




騎手・調教師そして馬主までもが演出に対してのキャスティングであることは
変りないが、少し先に今回の事が納得できる何かがあるとも思っている
単に馬券で生きていくのも一つだが、競馬会の流れや諸問題を見つめ
自分なりの考えを持つのも一つの楽しみ方である





愛知旋風でもあるここ最近の日本
甲子園は中京大中京高校の優勝、プロ野球は中日ドラゴンズの躍進
そして札幌記念でも愛知笠松の出身の安藤の後輩柴山雄一騎手が優勝した
彼は2着安藤勝巳の兄の弟弟子であり安藤の勧めで中央競馬会に移籍している
そんな因縁めいた決着であった



甲子園決勝戦は全球ライブで見ていたが
高校野球らしく本当に感動的な野球であった
ブエナビスタの2着はある程度予測できたが
日本文理の最終回の猛攻は想像できなかった
さすが筋書きのない世界である

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札幌記念

今週はG1馬の引退が相次いだ
ヴクトリー、ブラックエンブレム、そしてダービー馬ディープスカイ
勝ったG1は大穴、穴の出ているレースだった
またどのスポーツ界にも新型インフルエンザが蔓延している
競馬関係者に広がらない事を祈るばかりだ




今週は注目の札幌記念
芝になってからは20回目、G2になってからは13回目
私が初参加の札幌記念はコバノリッチが勝ったレースだったので随分変わった
そろそろ北海道でもG1レースが設立されてもおかしくない環境も整ってきた
芝の1800mのG1はないので真夏の北の天皇賞でも始めて欲しいものだ




先週のクイーンはピ「エナビ」ーナスの人気薄
今週はブ「エナビ」スタの大本命
そして過去の札幌記念の牝馬の活躍
そして先週日曜小倉最終における3歳牝馬軽斤量上位独占の取り上げ方
壮行会的意味合いと絶好の仕上がり具合
いずれの情報もブエナビスタにとって良いものばかり
唯一の不安は安藤勝巳の減量苦というものだけだ
積み上げられた万全の石が崩れると配当的にはいいのだが
軽斤量独占




穴党にとってはプレミアムレースが高配当の象徴になっているという1点
前回のプレミアムレースの天皇賞を見つめながら
日の丸を思いながら枠順は出ていないが勝負したい枠連を2点考えた
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先週、先々週とメルマガ会員の何人かの方から的中報告を頂いた
本当に頼もしく思えた 少しは役立っていると思い嬉しかった
この辺りが買えるようになれば先も見えてくる
また来週にでもメルマガを配信したいと思っている
クイーン






最近はなんとなくCMがつまらないものに見えてくるが大丈夫だろうか
筋書きのない高校野球も佳境を迎え楽しまさせてもらっているが
筋書きのある演出競馬は今週どんなものであろう

プレミアム

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関屋記念  函館2歳
8月8日というゾロメの日が明日土曜日である
最近は4月4日も6月6日も2会場で4つずつ
問題はどこで出るかということになる




テレビ・ネットもノリピーこと酒井法子の居場所を巡って大論争中
彼女は先日から始まった陪審員制度のPR映画の主役を務めている
競馬会ではそれに合わせて、せっかくナイスなタイミングで
酒井騎手の100勝を合わせたところであった
夫が逮捕された時の彼女の同情がディープインパクトの単勝並みの勢い
その時点の彼女の言動で彼女もクロだと断言できるくらいの
洞察力を身につけたいと思った
その数は当たり馬券を手に出来るハーツクライの単勝馬券の比率と似ていたに
違いない




海の向こうアメリカではアーリントンミリオンG1が行われている
特に日本馬も出ていないし、馬券も買えるわけではない
そのホームページもせっかくだから眺めて参考にする

イリノイ アーリントン





今日はメルマガ会員さんにメール送っています



明日はこの枠ゼッケン注意ですね

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小倉記念
今週は名古屋へ出かけたりとバタバタしていた
なぜかひょんな事から30年ぶりにお化け屋敷を体験することになった
競馬もそうだがメインと思われる場所は半分より後ろで
最後より少し前という順序になっている



夏の基本は天気と違って日の当たらない関係者
そういった騎手・調教師の飯のタネが夏にある
ご当地関係者を調べる事もまた実りのあること



夏と言えば私の大好きな高校野球であるが
今日のPL学園を最後に全て出そろった
私のところは如水館(じょすいかん)高校
8日から幕をあけるわけだが来週からは
野球用語大いにチェックの毎年の夏となる




小倉記念今年はフルゲート18頭の多頭数
人気もかなり割れている
人気を背負っての凡走の続いている武豊
明日も繰り返しとなるのだろうか
競馬会からの広告 シュウマツ
という小倉のもの
週末とはを考えると気になる馬がいるにはいるが
どうであろう


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