東京新聞杯
今日は東京開催の開幕
金杯並みの考え方をしてみたい
土曜日というのにG1優勝1頭にG1連対馬3頭の豪華メンバー
賞金的にも今週のメインレースと考えていい



オッズ的にも大混戦であるが2枠に触手が動く
「モ」という文字を買いたいと思ったが金杯優勝馬のほうではない方だ
2枠の騎手の頭をつなげると牛年の牛になるのも嬉しい
先週のメインも同じゼッケンの内田




8枠の紅一点の状態と先週の天才ジョッキーの降着ゼッケンは
先の事も考えメモしておこうと思う




今週から発走時間が1分遅れても表示があるという
取消か騎乗変更かとびっくりしてしまうのであえてしなくても良いのに
とさえないシステムに文句を言いたくなってしまった
たった「1」分 なにかありそうな数字である




京都のメインはは安藤が人気であるが飛んでほしいと願うが
今日という日を考えて買って見たい枠があるのだが
東京・京都の順で載せておきます
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アメリカジョッキーズCC
今日は第50回のアメリカジョッキーズクラブカップ
つまり「半」世紀がたったことになる
丁半の半だから圧倒的に奇数枠有利
そんなところから考えてみる




G1レースで50回を迎えたレースは全て奇数枠連対
G2においては約8割のレースで奇数枠連対
したがって今日の偶数枠同志の馬券は勝負にはならない



オバマ新大統領の誕生を経てのアメリカJCC
当然オバマ絡みの馬券は売れる
アメリカ国章
これはアメリカの国章である
ハクトウワシ、白頭鷲が描かれている



オバマ・アメリカを普通に考えると
2番の鷲、4番のマンハッタン
7番シロッコのアフリカ系、12番のキングストレイルのハワイ
そして黒人初の2枠、グリーンニューディール政策の緑6枠
だが、それらの馬券は買っても押さえまでにすることにした




レープロの中に
栴檀(せんだん)は双葉(ふたば)より芳(かんば)し
という文字が大きく載っているのだが
意味は大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ
なのだが、ひょっとしたら通算100勝を目前にした三浦皇成かもしれない
もしメインまでに達成していなかったら老齢馬ではあるが単を買って見たい
「黒」鹿毛で星条旗の「星」野厩舎、そしてオバマの強調していた言葉
「WE」が馬名に2度入っている
2001年テロ後の有馬記念のような大爆発に期待する
本命に行くようなレースではないと思っている




一方の平安Sはオバマでオバラなんて言うのもあるけれど
希望の黒か言葉の緑かというところで絞った
アメリカ・平安の順で載せておきます
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己巳の日
今週の土曜日は暦的に特別な日となる
己・巳(つちのと み)という日なのだが、
例えば野球場の甲子園の甲子は甲子(きのえ ね)の年に完成したので
その名前が付いたとされている
甲の方が10干、子の方が12支となり、その最少公倍数の60年で一回りする
だから甲子の年は60年に1回やってくる
だから人間も60歳になると干支がグルリと1周する
だから暦が元に還るので還暦というのだ




その干支は毎日の日付にもあって今日は己・巳の日なのだ
1年が365日なので60日に1回やってきて1年間で6回ある
それが競馬開催の土日となると約1回か2回
そんな珍しい日なのだ
なぜかというと書き方も読み方もほぼ同じの日であり
南井克己の己であり、安藤勝巳の巳であるからである
わざわざ己巳日と書いてある
もちろん、あからさまにこればかり来るわけにはいかないので
少しばかりひねる必要もある




最初や最後の文字の「ミ」には注意しておきたい
特に最後の方である
毎年馬名は少し弱いのだが、騎手・調教師の方は活躍が約束される
昨年はこの日に競馬開催があったのが、たったの1日だけであった
3月30日の高松宮記念の日であった
メインは安藤・南井の方ではなく柴田ヨシト「ミ」の枠の方であったが
1日全体を見てみると結構絡んでいる
最終レースでは小原イサ「ミ」厩舎単勝万馬券
2着熊沢シゲフ「ミ」で百万馬券なんていうのも飛び出している
プラス材料の一つにしてみたい




今日の京都のメイン羅生門は
アンダー「カウ」ンターが今年初めて出走している
人気ではあるが、ウシ年のカウには注意しておきたい
1枠のタガノ「ティアーズ」と
中京のメインの1枠は共に「涙」馬名になっている所が面白い
1枠から人気薄が来てくれればありがたい



京都の最終は今週は大穴狙いといきたい
この馬を中心にしてみる
載せておきます
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日経新春杯
さて日経新春杯である
昨日はさっぱりの日であった
特に勝負するような馬券もなく平凡な一日であった



今週は中山の特別がやたらと「初」のつくタイトルが多い
あまり記憶にないくらいだ
日経新春杯はまだ連覇した馬もいないし8歳馬の優勝歴は
56回の中でまだ出た事がない
また去勢馬2桁人気の優勝もない




今までだと人気薄がG1で2着して次走また同じ枠で人気になると
あまりよろしくないが、最近は競馬会も何を仕掛けてくるかつかめない
15番から行く場合は6歳以下の馬につなげてみたい
特に昨年抽選馬にのって同じ4枠8番の小牧にも注目しておきたい




また京成杯は昨日のメインで同じ「ヤマ」のつく人気薄2番が2着
しているのであまり入れ込まないようにしたい
4枠8枠を中心に買って見ようと思う
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オバマ大統領就任式
1月20日はアメリカ合衆国の第44代大統領で民主党の
バラク・フセイン・オバマ・ジュニア氏の就任式がワシントンで行われる
黒人の大統領は初めてで、ハワイ州の出身で奥さまはミシェル夫人
1961年8月4日 コロンビア大卒 ハーバー大ロースクール終了



世界的に見れば一大イベントである
時事系は事後よりも事前の方が良い傾向
またメインよりも早いレースの方が良い傾向である



土日にそんな枠や馬がいれば軽く遊んでみたい
しっかり買うレースとメリハリは付けたいところである
別方面から更にプラス材料があるなら買って見たい




パッと見た感じだが3レースほど面白ろそうなのがあった
中山1R・7R 京都6R



まず中山1Rはファーストレディになる奥様の名前がそのまま
5枠10番セイユウ「ミシェール」 前走しんがり
ついでに奥様の旧姓は1番の「ロビン」ソンらしい

中山7Rは数少ない種牡馬の仔が同じレースに出走している
6枠12番 「ワシントン」カラーの仔
8枠16番  エイシン「ワシントン」の仔

京都6Rは2枠の黒い枠に
2番 コクオー、国王、黒王
3番 「ハーバー」大卒



どれか一つでも来てくれると面白いがどうだろう
あとは人が買えないような枠連44を押さえて
大統領サクラプレジデントの仔も中山6R京都3R中京5Rの4頭
明日の京成杯にも出走



今年はたいして年男活躍させてもらっていないが
別な意味で今年和田騎手、武幸四郎騎手、大久保厩舎が大活躍
残りの飯田騎手や萱野厩舎、橋口厩舎、平井厩舎を今週マークしておきたい



さて今日のメインはハンデや別定のオープンが3つ
私の狙っている馬を各1頭づつ中山・京都・中京の順に載せておきます
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英語の先生と会食
昨日は英国人の友人K氏と久しぶりに会食をした
彼は日本で英会話の塾を経営している先生
特に競馬の仲間ではないのである



私はあまり英会話は得意ではないので
身振り手振りを合わせながらおかしな英語をしゃべる
彼も日本語が完壁ではないので横に女性の生徒を連れてくる



今年は初めてだったのでハッピーニューイヤーから会話が始まる
会話は主に英語だけど私は英単語と日本語の両方
そして今日はどうしても聞きたいことがあった
話の途中でその話題にもっていった
イヤーズ アニマル!
カウ アンド・・・
とK氏を指差し、答えてくれの合図



最初は私の英語の意味がわからないのかそれとも冗談のつもりなのか
ピッグだのキャットだの出てくる
女生徒に干支のことだと通訳してもらうと大きい声で
カウ アンド ブル
と正に正しい発音で返ってくる



それぐらい分かっているつもりだったので
他にはないか、とにかく牛のことなら何でもいいので教えてくれ!
っと私は食らいついた



するとさすが英国人教師、次から次へと間を置きながら単語を出してくる
そして発音とスペルと意味を教えてくれる
私はあらかじめ用意していたメモ帳にペンを走らす
オー リューセイはなんて勉強熱心なんだ!
それを知ってどうするんだ!  
と彼が不思議そうに私を見る




しょうがないので、女生徒に通訳を頼む
干支というのは日本古来のものなので非常に興味があるんだ
ぜひ英語の牛に関することが知りたかったんだ
と競馬のことなどおくびにも出さない




以下の単語の発音とスペルと意味は聞いたままである
またゆっくり調べたいと思った


COW     カウ  雌牛
BULL    ブル  雄牛
アメリカのプロバスケットチームで有名なマイケルジョーダンの
いたチームがシカゴ・ブルズという雄牛の複数形だという

BULLC   ブルック 雄牛
CALF    カーフ  赤ちゃんの子牛
UDDER   アダー  乳牛(ミルクが絞れる牛)
BOVINE  ボウバイン 牛の仲間全体
BEEF    ビーフ  牛肉
HORNS   ホーンズ 角のある牛
HIDE    ハイド  牛の皮膚
LEATHER レザー  牛の皮の加工品(サイフなどに使う)
HOOF    フーフ  牛の足
CATTLE  カトル  食用の牛


そしてスペイン語だがマタドールは闘牛士のことだと教えてもらった
結構あったが役に立つものだけ使ってみたいと思った
彼がついでに来年のトラも教えると本気で言うので
それは今年の年末に私がコービー・ブライアンをごちそうするから
その時に教えてくれと頼むと彼は大笑いして大変喜んだ
彼もコービーが神戸牛のコーベ・ビーフに由来していることを知っていたのだ
今年の年末が多いに楽しみになった
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日経新春杯 京成杯の週
先週はどうも体調が今イチであった
新年に入ってもなかなか競馬会も手強い
追い詰めた後のその一歩先に本物が横たわっている



遅い時間から遊んでいると幸運に出会った
当たる時はたった3点でも866倍が拾えてしまう
大和ss
やはりこういう倍率が常時転がっているというのは
楽しい事だが逆にそれが毒にもなってしまう
サイン馬券の究極の目標は3連単1点読みの高配当であるから
それに向けて常にアンテナを高くしておきたい




それにしても1月11日という日だからゾロ目がたくさん来た
とても偶然ではない
競馬会のちょっとしたお遊び、1日にゾロ目が6回は異常である
ちなみに去年は2月2日がそういう日にあたり
同じくゾロ目が6回出ている
次は1ヶ月後に2月22日という日曜日がある
軸馬を見つけたらゾロ目は必ず押さえておきたいところである
ただしメインレースはゾロ目になりにくい  そこがミソである




今週はまたまた東西のメインが1枠絡み
病気のように白い枠が連対している
しかも全て上位本命馬の存在する配置になっている


ここ数年常に自分自身に呪文のように言い聞かせていることは
「3度は、くどい!」
ということである
つまり、同じようなサイン馬券にしてもデータにしても
2度続けてくることが近年多くなっている
例えば連続で同じ厩舎がくることもあるし
連続で長期休養の馬がくることもあるし
重賞でアドマイヤの馬が連続で来ることもある
そこで次は、3度はくどいということになる
そのあたりを上手く逆算しながら馬券を組むと
うまくいくことが多くなるはずである




この2週で牛年、丑年、うし年を実感する
ト「ウシ」ョウの活躍
金杯で母父「モー」ションの枠
フェアリーでは牛の代名詞、白黒の枠
昨日実は結構勝負したレースがあったが
相手に1人気が来たのであまり儲からなかった





そのレースとは中京最終レースである
おそらく牛年のサービスレースだろうと考えていたし
他のサインも重なっていたし
資金的に余裕があったので勝負したのだが
6枠11番モンテミ「ウ」
6枠12番プラチナムペス「カ」
末尾状態がカウ 中学生の頃に雌牛と習った事がある
相手枠がしっかり絞れ込めず、やや儲けた程度であった 残念




ちなみに雄牛は「bull」ブルと辞書に書いてある
シンザン記念に2着したダ「ブル」ウェッジ
だが今週はこちらの馬の方か
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シンザン記念
さてシンザン記念は珍しくトップジョッキーの乗り替わり
抽選とは言え奇遇な配置である
先週の中山金杯
5番「キ」
6番「キングス」
シンザン記念
5番「キ」
6番「キングス」
という状態である
ついでに言うと
昨日の京都メイン
3番「タ」小牧
4番「タ」
シンザン記念
3番「ダ」小牧
4番「タ」
という状態でもある
おそらく次週以降に影響ありと見ている




割とベタな シ「ン」ザ「ン」状態の
ミッキーパ「ン」プキ「ン」
前走はカボチャの日であったが凡走であった
調教師シ「ミズ」イ「ズミ」
同枠9番の父エイ「シンサン」ディ
人気なだけに危ない感じもする




中山金杯と同じ日刊スポーツ杯だけに
共通性を探っておきたい
3連単載せておきます
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フェアリーは3番、名鉄杯は8番から少し買って見ようと思っている
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中京の金杯とは
今週は前売りがないらしい
年度代表馬はウオッカに落ち着いた
世の中を如実に再現した正に競馬会の演出でもあった
スカーレットというライバルで随分盛り上がった
そして多くの女性ファンを獲得したことだろう
但し、ファンは二分されるウオッカ派とスカーレット派と
若干のカワカミ派という感じだ




私が中学生の頃アイドルはこんな感じだった
例えるなら気分にムラのある中森明菜的ウオッカ
常に最前線で活躍しムダのない松田聖子的ダイワスカーレット
そして熱狂的ファンをもつ小泉今日子的カワカミプリンセス
男性も女性もどれかが好みになるものだ




今まで決して踏み込まなかった領域に競馬会が足を入れてきた
男尊女卑という言葉自体、世の中も競馬会も死語になってきたようだ
サイン馬券も今までの悪しきパターンを捨ててしまわないと
太刀打ち出来ない状況になったと言える




明日はめぼしきレースもないが
注目しているのは中京競馬場10Rのビオラ賞である
確か初めてのレースだと思う
ビオラで思い出すのは1993年の皐月賞である
ビオラという楽器は天皇陛下がご愛用されているということで話題となり
「ビ」ワハヤヒデ
「オ」ースミポイント
「ラ」ガーチャンピオン
という枠が連対したのだが、天皇がご愛用というのは重要なことだと考える
天皇賞気分で買って見ることにする
人気だがロックや雑草などは不要と思う
以上のことを踏まえて3連単を考えてみた
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また明日の名鉄杯は今回の中京開催の唯一のオープン特別
しかも施行条件が一変して初週に持ってきている
中京の金杯的要素が強いかもしれないのでじっくり吟味したい
そもそも名鉄杯には金杯という文字が入っている点も見逃せない
せっかくなので、それらしく考えてみたい





先日の件、ご応募たくさんありがとうございました
来週の火曜日で受付を終了します
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シンザン記念の週
さてこの一年間戦うための武器を揃えてもらった東西金杯である
京都金杯はやはり人気薄の4枠が絡み1着枠であった
まるで1993年の天皇賞秋を見ているような
そっくりの枠の人気薄の馬の方同士の決着だった



津村騎手については小池君と同じ誕生日の1月5日、藤岡調教師は年男であったが、
このあたりはサイン派なら知ってて当たり前の基本中の基本だが
問題はそれらの刀をいつ抜くのか、その抜き時を間違わないことだ
やはり昨年から感じているように今年の古馬路線の1枠は重要になりそうだ



今回両金杯の初詣は少々疲れたが非常に有意義であった
また来年も行ってみようと思った
やはり現場はそれなりに楽しめるし確認もできる
現場は現場なりの戦い方もできる
パドック中、惚然とどこかへ消えた豊ショウナンアルバであった
競馬場に近い人がすごくうらやましく感じた




現場に行く時に耳をダンボのように大きくしている時間帯がある
メインレースの配当金が出て表彰式が終わってから
最終レース締切の10分前位の間である
もう現場に行く時は必ずなので間違いない

4日の中山の時は財布を落としている人がいるという場内アナウンス
こんな時間に財布を落とすなんて、そりゃ捨てたのだろうと思いつつ
最終レースの枠順を見ると、見事に「サ・イ・フ」の文字
その枠を軸に連複を組むと見事に連対してくれた5枠であった

また5日の京都ではその時間に9歳の子供が迷子のお知らせ
今頃迷子って本当だろうか、しかも9歳がと思いながら
9番の馬を軸に連複を組むと見事1着してくれた9番であった

この緊急連絡のコツは2つある
一つはそのものを単純に考えること
そしてもう一つはその連絡で1着2着の両方を教えていないように
連複を組むことである
毎週現場に行けないのが残念である



さて 「シンザン」 記念であるが
すでに過去の馬をメインタイトルにしたレースはこのレースしかない
まずは今年の金杯からあたりをつけているゼッケンと理由を載せておきます
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今日は 【 新年のお年玉的スーパーな馬 】をPDFで紹介します
もう私も十分うま味を頂いているし
長期に渡って役割を果たしている馬だし今年の1発目も使えたので
あと1回か2回位は使える可能性があると思うからです


ただし、こう言うリアルタイムでのスーパーな馬を探しだそうと思えば
本当に困難を極める、貴重な一品です
新年なので思い切って、読者の方へのプレゼントです
ご興味のある方は ≪こちら≫ までどうぞ
尚、既に今まで登録したことがある方は自動送信しています
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