2008.05.31 Saturday 09:29
ダービー前日である
ある程度腹はくくりかけている
ダービー馬の影が見え始めたかなと感じる
今日はちょっと長いです ロングブロブです
まず金鯱賞は鯱の中の「虎」に敬意を表して
尻文字が「トラ」の枠連57を1点遊びます
日本ダービーは最初にサイン云々以前に競馬会の
進めたい方向や過去の歴史も考えてみた
ダービー馬だからやはり完璧な
馬名・騎手・調教師・馬主・生産者
を求めたが見つからない
しかし、何かのマイナス要素を飲み込めば何頭かいる
何を飲み込むかが鍵となる
まず2桁人気の優勝は外した
そして人気の4頭を考えた
1人気の9番チャールズ
ライアンの横山の時のように2着はあっても優勝は無い
24歳松岡いかに言っても若すぎる
数年後に期待する
2人気ディープスカイ
四位は悪くないが馬主歴4年はまだまだと感じた
金属加工の社長らしい
もうひとつはディープという馬名だ
インパクトとまぎらわしい名馬を2頭にする必要は無いと感じた
しかし人気4頭の中ならこれかなとも思うが買う気は今の所無い
3人気サクセスブロッケン
横山だけにそろそろという期待感はすごくあった
名門牧場でもあったし捨てがたいとも思った
しかし、もし優勝した時に競馬会が今まで築いてきた
整理してきたトライアル等々が全く意味を持たなくなる
競馬会自ら作ってきた道を自ら砕く様な事はしないと感じた
昨年はあっ驚く牝馬で今年は異端のダート馬ってなことには
ならないと思う
話題性の問題と今年から始まる阪神ジャパンカップダートの
目玉商品作りの一旦で箔をつけるためだと思う
今後競馬が国際的になっていきダートの価値があがり
トライアル的ダートG1が皐月賞の翌週あたりにでも新設されれば
そういったケースもあるかもしれない
同じ歳の横山騎手には来年以降ぜひ勝ってもらいたい
4人気レインボーペガサス
安藤には文句がないがよくよく馬主を調べたら
無職系の匂いがする ネット予想などにちらほら
牧場が気がかりなのとそういう馬主を競馬会が指名するかどうか
優勝馬としてはあまり相応しくない気がする 微妙である
ということで1〜4人気 単勝3桁は全滅である
あくまで優勝馬のことなので2着以下は充分あると思う
さて残りの中で松岡と同じ理由で
5人気のアドマイヤコマンドを外したい
もし若い騎手が優勝するようなことがあるなら
来年からは非常に困難なダービーになる
そして捨拾の難しい松田国英厩舎だが
昨年もホウオウで非常に悩んだが短期間にダービー3勝は
競馬会にとっても色々な歪みを生むことになる
特に最高峰レースであるがゆえにある程度公平さも求められる
昨年のお返しがスカーレットの大活躍と考えることにする
名門であるが勝負はできない
残りの8枠の2頭であるが
クリスタルの方は調教師が最高なので良いかなと思っていたが
馬主が4年という浅い経歴と今よく町中では潰れる店の多い
パチンコ業界の人である
決して悪いわけではないがギャンブルという同業であるという点が
日本ダービーにどうかと思うのと所属間もない内田という
マイナスの部分のほうが多いと感じた
超名門藤沢厩舎も近いうちに栄冠をとることだろう
ショウウナンアルバは今の所2番手
というか可も不可もなくという感じである
あまりいい材料がないので保留だ
さて、ではダービー馬はどれか
今の段階ではあるが7人気のタケミカヅチと考えている
ただひとつだけ飲み込んだものがある
調教師の大江原はG1はおろか重賞も勝っていない
非常に不安なのだが、今年の古馬最高峰春の天皇賞で
G1未勝利の友道厩舎が勝った事と他のレースでも初優勝が
いたことで今年はひょっとしたらそんな年なのかなと
勝手に思い込み飲み込もうと思った
その他はほぼ完璧に近い
馬名も日本神話に登場する神である
柴田善臣も42歳ダービーも14回目 連対経験もある
そして馬主(有)社台レース 生産者社台ファーム
文句のつけようがない
ネオユニヴァースから中4年ダイナガリバーからだと
23年で3回目となる 悪くは無い
どうしても調教師の重賞未勝利が気になってしかたなかったが
色々マイナスしていくとダービー馬がゼロになってしまう
その1点を除けば見えてきた気がする
前売りでは16倍だったが12倍はつきそうである
この馬なら外しても悔いはないと思った
前置きが長くなったがサインの方の話である
今日は2枠の話だけします
かなりひいき目に書いています
昨日少し書いた「4文字中2文字が濁音」は
色々考え9番の母父ザビールが該当かなとも考えてたが
2枠4番のことかもとも考えた
そもそも柴田騎手とりあえず会長どころか
ちゃんとした日本騎手クラブ会長である
今年のキャッチコピーにピタリとはまる
騎手としての実績はここに書くまでもないであろう
ダービー13回中 2枠での出走は4回目
そして2枠4番での出走も去年を入れて3回目
4年間で3回は異常である
セット販売のオークスが(有)キャロットという
クラブ法人の馬主が勝ったので
ダービーではクラブ法人の大御所である
(有)社台サラブレッドクラブ が勝てば
「クラブ ケイバ」も浮ばれる
金子さんの馬が今年やたらと引き立て役になっているのは
カ「ネ」コ と 「子」 が鼠年だからだろうか
今回もう一回お世話になるのかもしれない
「クラブ」の逆文字の「ブラック」枠はオークスでは来なかったが
今回は来てほしいが KEIBA も
TA「KE」 SH 「IBA」 TA の中にしっかり入っている
武も関西支部の騎手会長 2枠は軸に丁度いい
金杯の枠順はいつも大切にしているが
今年の関西金杯は武と四位のダービー騎手の枠
そして2枠4番のみ牝馬であった
ここ一番大切な番号かな
佐藤浩市の最年長と大泉洋の会長を併せ持つ柴田騎手
生え抜きでの騎手でこのレースに限りだが
馬名のタケミカヅチ
細かい意味は省略するが 「雷神」なのである
18年前にアイネスフウジンという「風神」ダービー馬が
誕生したが、もし彼が優勝したら
伝説の「風神雷神」が18年越しに揃うことになる すばらしい!
ちなみに左の変な顔の鬼みたいなのが雷神らしい
次回は確認と2着枠の選定だが
ここまでが正解だと嬉しい
ちょっと書き疲れました(>|<)
勝負できそうな今年になりつつあります
ある程度腹はくくりかけている
ダービー馬の影が見え始めたかなと感じる
今日はちょっと長いです ロングブロブです
まず金鯱賞は鯱の中の「虎」に敬意を表して
尻文字が「トラ」の枠連57を1点遊びます
日本ダービーは最初にサイン云々以前に競馬会の
進めたい方向や過去の歴史も考えてみた
ダービー馬だからやはり完璧な
馬名・騎手・調教師・馬主・生産者
を求めたが見つからない
しかし、何かのマイナス要素を飲み込めば何頭かいる
何を飲み込むかが鍵となる
まず2桁人気の優勝は外した
そして人気の4頭を考えた
1人気の9番チャールズ
ライアンの横山の時のように2着はあっても優勝は無い
24歳松岡いかに言っても若すぎる
数年後に期待する
2人気ディープスカイ
四位は悪くないが馬主歴4年はまだまだと感じた
金属加工の社長らしい
もうひとつはディープという馬名だ
インパクトとまぎらわしい名馬を2頭にする必要は無いと感じた
しかし人気4頭の中ならこれかなとも思うが買う気は今の所無い
3人気サクセスブロッケン
横山だけにそろそろという期待感はすごくあった
名門牧場でもあったし捨てがたいとも思った
しかし、もし優勝した時に競馬会が今まで築いてきた
整理してきたトライアル等々が全く意味を持たなくなる
競馬会自ら作ってきた道を自ら砕く様な事はしないと感じた
昨年はあっ驚く牝馬で今年は異端のダート馬ってなことには
ならないと思う
話題性の問題と今年から始まる阪神ジャパンカップダートの
目玉商品作りの一旦で箔をつけるためだと思う
今後競馬が国際的になっていきダートの価値があがり
トライアル的ダートG1が皐月賞の翌週あたりにでも新設されれば
そういったケースもあるかもしれない
同じ歳の横山騎手には来年以降ぜひ勝ってもらいたい
4人気レインボーペガサス
安藤には文句がないがよくよく馬主を調べたら
無職系の匂いがする ネット予想などにちらほら
牧場が気がかりなのとそういう馬主を競馬会が指名するかどうか
優勝馬としてはあまり相応しくない気がする 微妙である
ということで1〜4人気 単勝3桁は全滅である
あくまで優勝馬のことなので2着以下は充分あると思う
さて残りの中で松岡と同じ理由で
5人気のアドマイヤコマンドを外したい
もし若い騎手が優勝するようなことがあるなら
来年からは非常に困難なダービーになる
そして捨拾の難しい松田国英厩舎だが
昨年もホウオウで非常に悩んだが短期間にダービー3勝は
競馬会にとっても色々な歪みを生むことになる
特に最高峰レースであるがゆえにある程度公平さも求められる
昨年のお返しがスカーレットの大活躍と考えることにする
名門であるが勝負はできない
残りの8枠の2頭であるが
クリスタルの方は調教師が最高なので良いかなと思っていたが
馬主が4年という浅い経歴と今よく町中では潰れる店の多い
パチンコ業界の人である
決して悪いわけではないがギャンブルという同業であるという点が
日本ダービーにどうかと思うのと所属間もない内田という
マイナスの部分のほうが多いと感じた
超名門藤沢厩舎も近いうちに栄冠をとることだろう
ショウウナンアルバは今の所2番手
というか可も不可もなくという感じである
あまりいい材料がないので保留だ
さて、ではダービー馬はどれか
今の段階ではあるが7人気のタケミカヅチと考えている
ただひとつだけ飲み込んだものがある
調教師の大江原はG1はおろか重賞も勝っていない
非常に不安なのだが、今年の古馬最高峰春の天皇賞で
G1未勝利の友道厩舎が勝った事と他のレースでも初優勝が
いたことで今年はひょっとしたらそんな年なのかなと
勝手に思い込み飲み込もうと思った
その他はほぼ完璧に近い
馬名も日本神話に登場する神である
柴田善臣も42歳ダービーも14回目 連対経験もある
そして馬主(有)社台レース 生産者社台ファーム
文句のつけようがない
ネオユニヴァースから中4年ダイナガリバーからだと
23年で3回目となる 悪くは無い
どうしても調教師の重賞未勝利が気になってしかたなかったが
色々マイナスしていくとダービー馬がゼロになってしまう
その1点を除けば見えてきた気がする
前売りでは16倍だったが12倍はつきそうである
この馬なら外しても悔いはないと思った
前置きが長くなったがサインの方の話である
今日は2枠の話だけします
かなりひいき目に書いています
昨日少し書いた「4文字中2文字が濁音」は
色々考え9番の母父ザビールが該当かなとも考えてたが
2枠4番のことかもとも考えた
そもそも柴田騎手とりあえず会長どころか
ちゃんとした日本騎手クラブ会長である
今年のキャッチコピーにピタリとはまる
騎手としての実績はここに書くまでもないであろう
ダービー13回中 2枠での出走は4回目
そして2枠4番での出走も去年を入れて3回目
4年間で3回は異常である
セット販売のオークスが(有)キャロットという
クラブ法人の馬主が勝ったので
ダービーではクラブ法人の大御所である
(有)社台サラブレッドクラブ が勝てば
「クラブ ケイバ」も浮ばれる
金子さんの馬が今年やたらと引き立て役になっているのは
カ「ネ」コ と 「子」 が鼠年だからだろうか
今回もう一回お世話になるのかもしれない
「クラブ」の逆文字の「ブラック」枠はオークスでは来なかったが
今回は来てほしいが KEIBA も
TA「KE」 SH 「IBA」 TA の中にしっかり入っている
武も関西支部の騎手会長 2枠は軸に丁度いい
金杯の枠順はいつも大切にしているが
今年の関西金杯は武と四位のダービー騎手の枠
そして2枠4番のみ牝馬であった
ここ一番大切な番号かな
佐藤浩市の最年長と大泉洋の会長を併せ持つ柴田騎手
生え抜きでの騎手でこのレースに限りだが
馬名のタケミカヅチ
細かい意味は省略するが 「雷神」なのである
18年前にアイネスフウジンという「風神」ダービー馬が
誕生したが、もし彼が優勝したら
伝説の「風神雷神」が18年越しに揃うことになる すばらしい!
ちなみに左の変な顔の鬼みたいなのが雷神らしい
次回は確認と2着枠の選定だが
ここまでが正解だと嬉しい
ちょっと書き疲れました(>|<)
勝負できそうな今年になりつつあります