2020年・庚子(かのえね・こうし)
今年もよろしくお願いします
宮崎リューセイ
今年はなんと言っても東京五輪イヤー
いよいよ自国開催のオリンピック
たくさんのドラマと感動が期待できる
競馬会も必ずや目印になる年とするに違いない
私もまだ生まれていない1964年
今から56年前に最初の東京五輪が開催された
競馬会は1941年のセントライト以来23年ぶりに
オリンピックイヤーの三冠馬を誕生させた
それがシンザンだった
後に五冠馬となり一度も連を外さず引退した
そして今週のシンザン記念として称えられている
G制導入の前と後の83年84年に三冠馬を誕生させる
ミスターシービー・シンボリルドルフの2頭だ
また外国人騎手の短期免許交付が始まった1994年
ナリタブライアンが10年ぶり平成初の三冠馬となり
三連単導入年2004年ディープインパクト三冠馬
ウイン5導入年2011年オルフェーヴル三冠馬と続く
今年9年ぶりの三冠馬が誕生してもおかしくない背景
自国五輪にふさわしいビッグな目印が可能な状況だ
そんな中でまず競馬会が今年打った重要イベント
●●●●●●●●という存在
大いなる競馬会からのヒントだと思いたい
実質第1回という事も加味し絶対に覚えておきたい
その●●●●●●●●とは・・・・
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金杯では有馬記念で並んだステイ「ゴールド」産駒
の2枠は京都金杯の方の1着馬になっていた
金杯では東西の金杯で共に2枠にいた「ラヴ」馬名
これは来週の「愛」知杯に影響するのかどうか
今年は「庚子」の年ということもあって
漢字の仲間である「康」を持つ岩田康誠・藤岡康太
には注目していたが岩田は人気薄で多く馬券になり
藤岡は金杯3着という結果を出していた
昨年はG1未勝利の両名は今年期待できそうだ
また「子」を持つ酒井学騎手や池添学調教師に注目
していたが金杯では超人気薄の方が3着して残念
女性騎手である藤田菜七「子」騎手の存在も大きい
競馬会は2019年前年度比3%増の2兆8818億円
底だった2011年から8年連続微増を達成している
今年4%増なら17年ぶりの3兆円も目前という所
4兆円を達成した1997年当時はまだ地方騎手や
女性騎手の活躍はほぼなかった
地方騎手の移籍、専属の外国人騎手に始まり
女性騎手そして外国人女性騎手の可能性
藤田騎手のG1初制覇の期待もかかる2020年だ
平成2年の京都金杯が枠連44オサイチジョージ
令和2年の中山金杯が枠連44
優勝馬はその後、宝塚記念も制覇
その年は天皇賞秋枠連44、有馬記念も4枠1着
令和はどんな流れになるだろう
ちなみに平成2年シンザン記念は枠連18
今年は人気馬が配置されているが果たして・・・
今年の月曜日に行われる牝馬重賞フェアリーS
今年だから買えるちょっと面白い馬がいる
その理由は今年の「庚子」が●●●●だから
●●●●●●●●という馬で行きたい
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