今秋は令和初のという冠の付く秋G1が続く
やっと令和という言葉に慣れてきた
確か平成の時は中々慣れなかった
秋は令和元年を意識して、そして来年は
東京五輪を意識した戦いになると想像する
日本は春と秋が大切な行事やイベントを好む民族
テレビや映画・スポーツなどはビッグな取り組みになる
四季のある日本競馬も例外ではない
改めて令和元年と平成元年のG1を比べてみた
落ち着いて見比べると共通なものも見えてくる
確認してみよう
平成元年 日本ダービー 1着「1枠」
令和元年 日本ダービー 1着「1枠」
平成元年 オークス 1着「ラ」イトカラ「ー」
令和元年 オークス 1着「ラ」ヴズオンリーユ「ー」
平成元年 春1発目のG1桜花賞 1着「8枠」
令和元年 春1発目のG1NHK 1着「8枠」
平成元年 秋1発目のG1天皇賞 1着「8枠」
令和元年 秋1発目のG1スプリ 1着「未定」
平成元年 ●●●●●●●のG1 1着「8枠」
令和元年 ●●●●●●●のG1 1着「未定」
2週間後の秋最初のG1レースの枠順は
もちろんまだ発表されていないが気になるところだ
また●の部分も覚えておきたいところだ
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今週興味深いレースがある
JRAがレース名にJRAという冠を付けているのだ
9月16日(月曜日祝日) 阪神競馬場
第11R JRAアニバーサリー
頭数はメインにも関わらずたったの9頭
過去9月16日というJRA設立記念日に冠をつけたレースは
記憶に無いので今回特別だと思われる
1954年の創立とされているので65周年ということになる
HP上でも特設サイトと払戻しの1日引き上げが発表している
何より「日頃からの感謝の気持ちをお伝えする」と明記
これは、とてつもない高配当を意味しているのだろうか
ならばこれは9頭立ての阪神競馬場でなくもう一方の
18頭立ての中山競馬場の重賞の方だろうか
「●●●●●●●●でも儲かる配当」
そこに特化して考えればうまくいくかもしれない
ちょっと期待してみたい
ただ今回一番大切なのは
「●●●●●●●●」を覚えておいて
G1レースに直結させることだろう
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ついでに創立記念日の9月16日生まれの彼は
当日阪神競馬場でメインを含む4鞍騎乗がある
今回中谷雄太くんに幸運はあるのだろうか
2019年の夏は競馬会を代表する馬2頭亡くなった
伝説の七冠馬ディープインパクト
変則二冠馬キングカメハメハ
生産界でもブランド化したディープ産駒キンカメ産駒
2004年2005年同じ時代に日本ダービーを制しながら
1度も馬券外になることもなく
また1度も2頭が同じ競馬場で交わる事も無く引退
ただ産駒は毎週毎週何度も何度も顔を合わせる
そんな2頭の「終止符記念」が夏の新潟記念で繰り広げられた
馬券は残念ながら逸したが脳裏に焼きつくほどのレース
1着 ディープインパクト産駒
2着 キングカメハメハ産駒
馬連の5番7番はディープインパクトの日本ダービーが採用された
もちろん馬主は共に競馬会から一番愛されている男・金子真人オーナー
この2頭を含め日本ダービー4勝 牡馬牝馬の三冠馬達成
生まれ変わるなら金子氏になりたいほどの強運の持ち主
未だに彼の軍団を中心に競馬会がまわっているともいえる
2頭は亡くなったがその血統は永遠に残り続ける
競馬2019年令和元年のニュースNO.1はこの事件だろう
では、令和元年の秋競馬
その演出を楽しませてもらいましょう!
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15,000円(税込) 締め切り9月27日(金)
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